どうも、美眉アドバイザーの玉村です。

眉メイクをしているときに、

「眉に色がのりにくい」
「キレイに色がのらない」

という人も少なくありません。

そこで今回は、眉に色がのらない
NG理由を4つご紹介します。



■NG1:肌がベタついている

最近はツヤ肌ブームということで、
リキッドやクッションファンデーションを
使用している人も少なくありません。

ツヤ肌重視のためにパウダーは
最小限しか使用しない人も多いようですが、
実はそれが眉色がのらない原因に!

肌がベタッとしていると
ペンシルやパウダーをのせたときに
ズルズルと上滑りしてしまい、

眉色がきれいにのりません。
また、描いた眉が落ちやすくもなってしまいます。



リキッドやクッションタイプを使用する場合、

眉付近の肌をルースパウダーなどで
サラサラにしておくのがオススメ。

付属のパフやブラシでのせたり、
眉の中は小さめのブラシを使用したりして
パウダーを仕込んでおくとよいです。



肌がサラサラになると色のりがよくなり、
眉メイクのもちもよくなります。





■NG2:汗や皮脂のケアをしていない


汗や皮脂が分泌された肌の上に
メイクをしてしいまうと、

メイクが密着しづらくなり、
メイク崩れを引き起こしてしまいます。

特に眉は皮脂が分泌されやすいパーツ。

これからの季節は汗や皮脂が増えるので、
テカリが気になったときは眉付近の皮脂や化粧品の余分な油分をあぶらとり紙で軽くオフしてからメイクするのがおすすめです。

ティッシュは皮脂を取り過ぎる可能性も
あるのであぶら取り紙がおすすめ。



■NG3:ブラシが汚れている


毎日使用する眉メイクブラシは、
使えば使うほどファンデーションや
皮脂、汗、ホコリが混ざり合って汚れてきます。

長期間使うとブラシの毛が
ゴワゴワになってきたり、
毛並みが乱れてくることも。

そうなるとパウダーがキレイにのらなくなってきます。

眉ブラシのメンテナンスは
意外と簡単にできるので、

眉ブラシは一ヶ月に一度は
洗うことをおすすめします^ ^




■4:ペンシルの芯が硬すぎる

芯が硬めのペンシルには
地肌に色がのりにくいものも少なくありません。

無理に力を入れて描こうとすると
肌を痛めてしまうことも。

ペンシルを選ぶときは必ずテスターを試し、
力を入れなくても肌に色がのり、
「描きやすい」と感じるものを選ぶのがポイントです。

また、

鉛筆タイプを使用している人の中には
先が丸い状態で描いている人も。

しかし先が丸いと色がのりづらくなってしまいます。


毎回軽く削ってから使用すると
かなり描きやすくなるのでおすすめです。


眉に色がのらないと感じている人は
これらを試してみてください^ ^



goodbye with a smile. ☺︎




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『目元で、美人の9割が決まる』
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