どうも、美眉アドバイザーの玉村です。

毎週1,500円以下のプチプラ眉コスメを
お試ししてご紹介しています^ ^

今回試したのは『CANMAKE』の
パウダリーブロウペンシル。

{B6F5C78F-2947-4F12-9B97-4428431FEA9F}

ペンシルなのにパウダーで描いたような
ふわっとした仕上がりになる…

というのがこのアイテムの特徴です。


早速使ってみたところ、

使用する色にもよりますが
確かに色のりがやわらかく、
輪郭がマイルドに仕上がる印象。

色のりがよいKATEの眉ペンシルと
比べてみるとその違いが分かります。
(使用色は03シナモンブラウン)

{36D555CA-1EB5-4E81-BE9C-E13BD74C5A4E}

眉が生えていない地肌部分に色をのせるときは、
パウダーよりペンシルが適しています。

しかし通常ペンシルで色をのせると
ベタッと色がのってしまったり、
輪郭がくっきりしてしまったりしがち。

このペンシルは色づきがソフトなため、

「地肌部分に色をのせたいけどふんわり仕上げたい」
という人には特によいかと思いました^ ^



一本450円(税抜)という
プチプラ価格も嬉しいところ。

何色か揃えて洋服やシーンに合わせて
使い分けるのもおすすめです。

それぞれの色味のかんじは以下です。
※色味が分かりやすいよう、
やや濃いめにしっかり描いています

{932091CA-8BAA-4D32-BA52-720178818CEC}

ちなみに先日開催した
少人数制の眉メイクレッスンでは、

肌にほわんと赤みがさす
ピンクブラウンのような色味の
04シュガリーブラウンが大人気でした^ ^


眉尻のみ03のペンシルを使用し、

その他はパウダーを使用して
眉を仕上げたところこんなかんじに。

{7998EA43-3E5E-43E5-B9A8-B5AF10BFECA1}

眉尻もくっきりしすぎず
ナチュラルに仕上がりました。


夜には眉メイクが少しテカッてきた
感じがあったので、

軽くティッシュオフして眉尻を描き足しました。

メイクの持続性は
もう少しほしいかなと思いました。



こちらのアイテムには
スクリューブラシもついています。

描いた眉がすぐにぼかせるので
嬉しいところはありますが、

ブラシの毛が硬く、
私は少し刺激を感じました。

{9FE685D4-366C-486E-AF24-06F49D884D80}

肌が強くない人はスクリューブラシを
別途準備した方がよいかと思います。



このような鉛筆タイプの
眉ペンシルを使用するときは、

毎回必ず軽く削って使うのがポイント。

軽く削るだけで驚くほど描きやすくなります。

{C145DDDF-BFB3-46A5-81BB-3BE853B558D6}

毎回削る手間はかかりますが、

えんぴつタイプの眉ペンシルは
コストパフォーマンスがよく、

好きな細さに削って調整できるという
メリットも存在します^ ^



各項目の私個人の感想は以下です。

【 ペンシル】
{C0113E84-47AA-4DF3-B922-815567E770B6}
・描きやすさ/★★★☆☆
・色のりのよさ/★★★☆☆
・ペン先の折れにくさ/★★★★☆
・落ちにくさ /★★☆☆☆
・ペン先の細さ/★★★☆☆


眉メイクコスメ選びに迷ったら
参考にしてみてください^ ^



goodbye with a smile. ☺︎




◼︎プロフィール

◼︎Instagram

◼︎Twitter
※地味ですがw


◼︎書籍
『目元で、美人の9割が決まる』
(KADOKAWA)


(株式会社オーバーラップ)

{C92169AF-2615-4147-8F39-9D915E28754F}



(法人のお客様専用になります)