どうも、美眉アドバイザーの玉村です。
毎週1,500円以下のプチプラ眉コスメを
お試ししてご紹介しています^ ^
今回試したのは『CANMAKE』の
パウダリーブロウペンシル。
ペンシルなのにパウダーで描いたような
ふわっとした仕上がりになる…
というのがこのアイテムの特徴です。
早速使ってみたところ、
使用する色にもよりますが
確かに色のりがやわらかく、
輪郭がマイルドに仕上がる印象。
色のりがよいKATEの眉ペンシルと
比べてみるとその違いが分かります。
(使用色は03シナモンブラウン)
眉が生えていない地肌部分に色をのせるときは、
パウダーよりペンシルが適しています。
しかし通常ペンシルで色をのせると
ベタッと色がのってしまったり、
輪郭がくっきりしてしまったりしがち。
このペンシルは色づきがソフトなため、
「地肌部分に色をのせたいけどふんわり仕上げたい」
という人には特によいかと思いました^ ^
一本450円(税抜)という
プチプラ価格も嬉しいところ。
何色か揃えて洋服やシーンに合わせて
使い分けるのもおすすめです。
それぞれの色味のかんじは以下です。
※色味が分かりやすいよう、
やや濃いめにしっかり描いています
ちなみに先日開催した
少人数制の眉メイクレッスンでは、
肌にほわんと赤みがさす
ピンクブラウンのような色味の
04シュガリーブラウンが大人気でした^ ^
眉尻のみ03のペンシルを使用し、
その他はパウダーを使用して
眉を仕上げたところこんなかんじに。
眉尻もくっきりしすぎず
ナチュラルに仕上がりました。
夜には眉メイクが少しテカッてきた
感じがあったので、
軽くティッシュオフして眉尻を描き足しました。
メイクの持続性は
もう少しほしいかなと思いました。
こちらのアイテムには
スクリューブラシもついています。
描いた眉がすぐにぼかせるので
嬉しいところはありますが、
ブラシの毛が硬く、
私は少し刺激を感じました。
肌が強くない人はスクリューブラシを
別途準備した方がよいかと思います。
このような鉛筆タイプの
眉ペンシルを使用するときは、
毎回必ず軽く削って使うのがポイント。
軽く削るだけで驚くほど描きやすくなります。
毎回削る手間はかかりますが、
えんぴつタイプの眉ペンシルは
コストパフォーマンスがよく、
好きな細さに削って調整できるという
メリットも存在します^ ^
各項目の私個人の感想は以下です。
【 ペンシル】
・描きやすさ/★★★☆☆
・色のりのよさ/★★★☆☆
・ペン先の折れにくさ/★★★★☆
・落ちにくさ /★★☆☆☆
・ペン先の細さ/★★★☆☆
眉メイクコスメ選びに迷ったら
参考にしてみてください^ ^
goodbye with a smile. ☺︎
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