どうも、美眉アドバイザーの玉村です。
本日は気になるプチプラ眉コスメを
使用した感想をご紹介します^^
今回試したのは『excel』のパウダー&ペンシル アイブロウEX(PD01: ナチュラルブラウン)。
『@cosme』にて3年連続ベストコスメに選ばれ、殿堂入りを果たした人気アイテムです。
このアイテムの最大の特徴は、
ペンシル・パウダー・スクリューブラシの
3機能が一本に備わっていること。
これ一本で眉メイクが完成する
嬉しいアイテムです。
まず、眉毛が足りない部分に
一本一本毛を描き足していきます。
ペンシルは芯がやわらかく、
色のりもよい印象です^ ^
しかしペン先が楕円形のため、
先が細いタイプのアイテムと比べると
描くラインが太くなりがち。
楕円形のペン先は肌との接地面が
広くなることから太眉を描きやすいというメリットがある一方、
眉尻を細く描きづらかったり、
1ミリ単位での微調整ができなかったりするというデメリットもあります。
また、同じ楕円形のペンシルでも、
使用する向きによって
ラインの太さが大きく変わります。
今回私は眉を一本一本
細めに描き出したかったので、
ペンシルを縦の向きにし、
ペン先のを立てて進行方向に動かすようにしました。
この向きで描くと眉尻も
比較的細めに描くことができました。
次にスクリューブラシで
眉全体を軽くぼかしたら、
眉全体にパウダーをのせます。
パウダーブラシの先は
弾力のあるクッションタイプ。
パウダーで眉を描く…というよりは、
ペンシルで描いた眉を薄づきのパウダーで
ぼかすというようなイメージです。
ふわっと柔らかく色がのるので
誰でも失敗なく使用できると思います^ ^
推奨されている手順では
これで完成…なのですが、
私はここから少し手順を追加しました。
クッションタイプのブラシは
毛と毛の隙間を完璧に埋めるのが難しいため、
ところどころ色ムラになることも。
そこで色がのっていない部分に
再度ペンシルで色をのせました。
また、一般的に単色パウダーで仕上げると
眉がベタッと平面的になりがち。
そこで一番眉が濃く生えている
眉中部分にパウダーを重ねたり、
ペンシルで眉を描き足したりすると、
眉に立体感が生まれるのでオススメ。
これで完成!
立体感のある自然な眉に仕上げるには
ペンシル、パウダーそれぞれ
使い方に工夫が必要ですが、
上手く使いこなせれば、
とても便利なアイテムだと思いました^ ^
何よりこれ一本で眉メイクができる
手軽さが魅力です!
各項目の私個人の感想は以下です。
【 ペンシル部分】
・描きやすさ./★★★★☆
・色のりのよさ/★★★★☆
・ペン先の折れにくさ/ ★★★★☆
・落ちにくさ /★★★★☆
・ペン先の細さ/ ★★☆☆☆
【パウダー部分】
・色のりのよさ /★★★☆☆
・落ちにくさ /★★★☆☆
・カラーバリエーション /★☆☆☆☆
※単色ブラシのため
・ブラシの使いやすさ /★★★★☆
・ブラシの肌あたりのよさ /★★★★☆
眉メイクコスメ選びに迷ったら
参考にしてみてください^ ^
goodbye with a smile. ☺︎
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