どうも、美眉アドバイザーの玉村です。
眉メイクアイテムがどんどん進化し、
"眉ワックス"までもが登場。
「眉メイクが落ちにくい」と評判です。
そこで今回は、
噂の“眉ワックス”を試してみたので
使用感をご紹介します。
◼︎「ワックス+パウダー」で落ちにくい眉に
今回使用したのは『ブロウアーティスト ジーニアスキット/ロレアル パリ 』。
左がワックス、右はパウダーです。
ワックスはしっとりとした質感で、
パウダーはさらりとした軽い質感。
メイク下地をつけてファンデーションを
のせるとパウダーが肌に密着するように、
ワックスをつけてからアイブロウパウダーを
のせることでパウダーがより肌に密着し、
落ちにくくなる…という仕組みです。
メイク手順は以下です。
①ワックスで下地を描く
ブラシにワックスをとり、眉を描きます。
ベタッとつくのかと思いきや、
こんなかんじでかなり自然。
ワックスがビタッと肌に
密着しているのが分かりました。
眉尻はキュッと細めに描くことができました!
②ワックスの上にパウダーを重ねる
ワックスで描いた眉の上に
パウダーを重ねます。
「01 ミディアムダーク」を使用したこともあり
かなりしっかりと色がのりました。
その後、付属のスクリューブラシで
眉をとかしながらぼかします。
スクリューブラシでとかすと
余分なパウダーが落ち、
自然な仕上がりになりました。
これで完成!
ワックスの粘着力により、
いつもよりパウダーがしっかりと
肌にのったように感じました。
この状態で一日過ごしたところ、
確かにパウダーのみの眉メイクより
メイクの持ちはよかったように思えます。
服の擦れにも比較的強く、
あえて擦らせてみても、
眉メイクがあまりとれていませんでした。
落ちにくい眉メイクを目的とした場合
ワックスという選択肢も良いかと思います。
ただしパウダー特有の「ふんわり感」は
演出できないため、
ふんわり感を意識したい人は以前ご紹介した
"アイブロウリキッド+パウダー"で、
落ちにくい眉メイクを目指すのがおすすめです。
参考記事→ 「落ちにくい眉メイク」
今回眉ワックス+パウダーを使用した
個人的な感想は以下です。
【メリット】
・パウダーのみの眉メイクより落ちにくい
・地肌(毛がない部分)にも色がのりやすい
・眉尻もキュッと細めに描ける
【デメリット】
・ワックスののせ方によってはムラになることも
・パウダーの"ふんわり感"は出にくい
以上になります^ ^
また面白いアイテムを見つけたら
ご紹介させていただきます!
◼︎使用アイテム
・ブロウアーティスト ジーニアスキット
/ロレアル パリ(01 ダークブラウン)
goodbye with a smile. ☺︎
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※地味ですがw
◼︎書籍
『目元で、美人の9割が決まる』
(3月2日発売 / KADOKAWA)
(株式会社オーバーラップ)
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