どうも、美眉アドバイザーの玉村です。
眉メイクが消えやすいこれからの時期、
今一部女性の間で"アイブロウコート"が注目されています。
眉メイクの上から使用することで
メイク崩れを防いでくれるというアイテム。
今回はそんなアイブロウコートを
使用してみましたのでご紹介します。
◼︎眉メイクの上からパッと塗るだけ!
今回私が使用したのは、
100円ショップ『ザ・ダイソー』で
販売されている「アイブローコート」。
使い方はものすごく簡単。
眉メイクを描いた後に、
眉の上から液体を塗布するだけ。
マニキュアのようなブラシで、
塗りやすかったです^ ^
塗布したアイブロウコートが乾くと
眉毛が生えている部分はやや眉が固くなり、
地肌に描いた部分は、
ややツヤやかになりました。
少し眉毛がパリッとした質感になり、
皮膚部分は少しだけつっぱる感覚がありました。
一部眉毛が皮膚に張り付き、
やや立体感が失われたようにも感じました。
やはり液体でコーティングする以上、
このあたりは仕方ないのかなと思います。
ただ、
もっとベタッとなるかと思っていたので
想像していたよりもはるかに自然な仕上がりでした。
◼︎色々試してみた!
この日の東京の気温は27~29度くらい、
昼11時~夕方17時は外出しました。
塗布してから7時間後に確認したところ、
多少汗や皮脂が分泌されても
眉メイクが消えることなく、
色や形がキープされていました。
以下2つも試してみました。
(1)眉を爪で掻いてみた
眉付近を軽く爪で掻いてみたところ、
時間も経っていたからか、
掻いた部分は色が落ちてしまいました。
(2)服の擦れ
帰宅後着替えるとき、あえてTシャツが
少し眉に擦れるようにしてみました。
この場合もその部分のみ色が落ちて
しまっていました。
ただ、普通に眉メイクをしたときと比べ、
眉を掻いたとき、服が擦れたときの
落ち具合はかなり抑えられていると思います。
<結論>
【メリット】
・多少の皮脂や汗なら、描いた眉メイクを
キープしやすくなる(個人差アリ)
・皮膚に描いた眉メイクが外部接触によって
落ちる"程度"がやわらぐ
【デメリット】
・眉毛が多少パリパリ、
皮膚が多少ツッぱるかんじがある
・眉毛の立体感がやや失われる
・「眉メイクが落ちなくなる」わけではない
あくまで個人的な感想ですが、
参考にしていただけると幸いです^ ^
また気になるアイテムを見つけたら
ご紹介させていただきます。
goodbye with a smile. ☺︎
◼︎プロフィール
◼︎書籍
『目元で、美人の9割が決まる』
(3月2日発売 / KADOKAWA)
(株式会社オーバーラップ)
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