どうも、美眉アドバイザーの玉村です。
眉メイクをする上で残念なのが
立体感のない仕上がり。
いかにも「描きました」という眉は
ベタッとしていて違和感が生じることも。
そこで今回は、
より眉メイクが自然に見える
立体感の出し方をご紹介します。
■パウダーは2色づかいがポイント!
まず意識したいのが、
アイブロウパウダーの色味。
アイブロウパウダーは髪色よりも
ワントーン明るい色味を使用します。
2~3色入りのパレットタイプだと
色を混ぜながら調整できるので便利です。
髪色よりもワントーン明るい色のパウダーで
通常通り眉を一通り描きます。
ここからがポイント!
ブラシに先ほどよりもやや濃いめの
パウダーをとり、
眉中部分のみ再度色をのせます。
眉中はもともと眉の中でも一番毛が濃く
しっかり生えている部分。
そこで、眉中を少し濃くしてあげることで
自然な立体感が生まれます。
逆に眉頭は色をのせ過ぎると
"描きました感"が強くなってしまうので、
ブラシに残ったパウダーをなじませる程度でOK。
仕上げにスクリューブラシで
鼻側にぼかすと自然に仕上がります。
このように、
眉中はパウダーを重ねて濃さを出し、
眉頭は自然にぼかすことで立体感が生まれます。
是非試してみてください~。
goodbye with a smile. ☺︎
◼︎プロフィール
◼︎書籍
『目元で、美人の9割が決まる』
(3月2日発売 / KADOKAWA)
(株式会社オーバーラップ)
◼︎Instagram
(法人のお客様専用になります)