どうも、美眉アドバイザーの玉村です。

眉メイクをする上で残念なのが
立体感のない仕上がり。

いかにも「描きました」という眉は
ベタッとしていて違和感が生じることも。

そこで今回は、

より眉メイクが自然に見える
立体感の出し方をご紹介します。


■パウダーは2色づかいがポイント!
{2A7E1FE9-7F34-4ED5-B525-82502E079C10}

まず意識したいのが、
アイブロウパウダーの色味。

アイブロウパウダーは髪色よりも
ワントーン明るい色味を使用します。

2~3色入りのパレットタイプだと
色を混ぜながら調整できるので便利です。


髪色よりもワントーン明るい色のパウダーで
通常通り眉を一通り描きます。
{876C11E0-65F5-4975-8E7B-65BF48C6D120}


ここからがポイント!

ブラシに先ほどよりもやや濃いめの
パウダーをとり、

眉中部分のみ再度色をのせます。
{A48DA681-6734-4519-9A95-AC8B60177272}

眉中はもともと眉の中でも一番毛が濃く
しっかり生えている部分。

そこで、眉中を少し濃くしてあげることで
自然な立体感が生まれます。
{8AFD0AF5-EFA2-4209-B163-7CC9B1BAE361}


逆に眉頭は色をのせ過ぎると
"描きました感"が強くなってしまうので、

ブラシに残ったパウダーをなじませる程度でOK。

仕上げにスクリューブラシで
鼻側にぼかすと自然に仕上がります。
{34851056-3070-49A9-92D0-28DDF6F51586}


このように、

眉中はパウダーを重ねて濃さを出し、
眉頭は自然にぼかすことで立体感が生まれます。
{3E65550F-276C-4FBE-8DF2-DCCDEC4D3AAF}

是非試してみてください~。



goodbye with a smile. ☺︎




◼︎プロフィール

◼︎書籍
『目元で、美人の9割が決まる』
(3月2日発売 / KADOKAWA)




(株式会社オーバーラップ)



◼︎Instagram

{CBC40260-789D-4939-8E6D-50E6181407E0:01}


(法人のお客様専用になります)