どうも、美眉アドバイザーの玉村です。
第一印象は3~6秒で決まると言われていて、
その大半は見た目の印象。
特に人相を大きく左右する
眉の描き方は重要です。
描き方によっては「性格悪そう」と
思われてしまうことも!
そこで今回は、
性格が悪そうに見える
残念眉の特徴を3つ後紹介します。
■性格悪そうに見える残念眉3つ
(1)眉頭同士の距離が近過ぎる
眉頭は、左右近めに描くことで
顔を凛々しく見せることができます。
しかし近くし過ぎるのはNG!
気難しく、神経質な印象に…。
眉頭は小鼻よりも内側に入らないように
意識してみてください^ ^
(2)眉の角度が急な上昇眉
眉に角度をつけ過ぎると、
怒っているような顔立ちになってしまいます。
また、気をつけたいのは
見た目の印象だけではありません。
眉は心を映し出す“合わせ鏡”のようなもの。
怒っているような表情の自分を
毎日鏡で見ているうちに自己暗示が働き、
怒りっぽくなったり
イライラしやすくなったり、
性格までもが変わってしまう可能性があります。
眉は角度をつけすぎないように
気をつけたいところです。
元の眉に角度がある人は、
眉上頭と眉下山を描き足すと
眉の角度が緩和されるのでおすすめです。
(3)眉全体を濃くハッキリ描き過ぎる
嘉祥流観相学では、
眉は心の状態を表す
パーツだとも言われています。
眉を濃くハッキリと描いている人は
自己主張が強い性格の表れ。
あまりに濃くハッキリ描いていると
周囲にもその自我の強さが伝わってしまいます。
眉色は髪色よりも
ワントーン明るい色で描くようにし、
眉中や眉頭はアイブロウパウダーで描くと
自然な仕上がりになります。
眉全体をアイブロウペンシルで
くっきり描くのではなく、
パウダーを効果的に使うことで
眉が主張しすぎず、
あか抜けた雰囲気に仕上がります。
性格がキツそうに見られる…という人は、
是非これらを意識してみてください~^ ^
goodbye with a smile. ☺︎
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◼︎書籍
『目元で、美人の9割が決まる』
(3月2日発売 / KADOKAWA)
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