どうも、美眉アドバイザーの玉村です。
街行く女性を観察していると、
ファッションとメイクの系統が異なり、
服と顔がチグハグ…
全体のバランスが悪くなっている
チグハグ女子が意外と多いんです!
そこで今回は、
そんな“チグ女”の特徴についてご紹介します。
◼︎街に多い「チグ女」とは
例えば以下のようなチグ女が存在します。
「チグ女」ケース①:
服がフェミニン×メイクはハンサム
ファッションはフェミニンなのに
眉を太く凛々しく描きすぎていて、
顔から下は女性的、顔から上が男性的、
顔と洋服が合っていないチグ女。
「チグ女」ケース②:
服はハンサム×メイクはフェミニン
ファッションはハンサムなのに
眉がふんわりやわらかに描くことで、
顔から下はクール、顔から上は癒し系、
顔と洋服が合っていないチグ女。
「チグ女」ケース③:
服はカジュアル、メイクはコンサバ
ラフなカジュアルスタイルなのに
バッチリメイク&くっきり眉で、
顔はコンサバ系、服はカジュアル系、
顔と服が正反対のチグ女。
この他にもファッションとメイクの系統が
合っていないチグ女は多数存在します。
ファッション、ヘア、メイクは三位一体。
トータルバランスを考えるなら、
ファッションとメイクのバランスを
意識することが大切です。
◼︎眉で印象を変える!チグ女レスキュー法
とはいえ、ファッションに合わせて
メイクを変えると言われても、
「どのように変えてよいか分からない」
という人も多いかと思います。
そんなときに意識したいのが眉の形!
眉は形ひとつ変えるだけで
顔の印象がガラリと変わります。
上記でご紹介した3つのケースの場合、
眉を以下のように描き変えるのがおすすめ。
ケース①:フェミニンコーデ
スカートやワンピースをはじめとした
女性らしいコーディネートのときは、
眉をアーチ型に描くだけで
顔立ちも女性らしく見えるのでおすすめ。
眉の上下のアウトラインが曲線になるように
意識して描くのがポイント。
ケース②:ハンサムコーデ
かっこいいパンツスタイルなどの
ハンサムなコーディネートのときは、
やや太めで直線的な凛々しい眉がおすすめ。
眉の上下のアウトラインが直線に
なるように意識して描くのがポイント。
ケース③:カジュアルコーデ
気負わないカジュアルコーデのときは
眉も描きすぎないのがポイント。
アイブロウパウダーをメインで使用し、
自眉を活かして眉毛と眉毛の隙間を
埋める程度でOKです。
このように眉を少し変えるだけで
顔の印象が変わり、
ファッションとメイクのバランスが
取りやすくなります。
″チグ女"にならないように、
これから意識してみてください^^
goodbye with a smile. ☺︎
(法人のお客様専用になります)