どうも、美眉アドバイザーの玉村です。
「眉が上手に描けない…」
と悩む女性は少なくありません。
実はそのような人には、
メイク時に共通するNG行動があるんです！
そこで今回は、上手に眉が描けない人の
4つのNG行動をご紹介します。
◼︎NG1：眉頭をしっかり描いている
眉頭は描けば描くほど不自然になり、
左右ちぐはぐになりやすいです。
自然な眉に見せるには、
眉頭は極力自眉を活かすのがおすすめ。
眉頭は他の部分で使用したブラシに
残っているパウダーで毛と毛の隙間を埋める程度でOK。
仕上げにスクリューブラシで内側に2～3回
ぼかしてあげると自然に仕上がります。
◼︎NG2：眉頭から描きはじめる
眉メイクをするとき、
眉頭から描きはじめる人が多いようです。
しかしNG1でもご紹介したように、
眉頭は描けば描くほど不自然になります。
眉頭から描きはじめると眉頭が濃くなり、
不自然な眉に仕上がりがち。
眉は眉山→眉尻→眉中の順で色をのせ、
最後に眉頭に色をなじませるのがおすすめです。
◼︎NG3：全て同じ濃さで描いている
眉頭～眉尻まで同じ濃さで描いてしまうと
ベタッとした海苔のような眉毛になりがち…。
もともと眉は眉中が一番濃く生えているので、
パウダーをのせるときは眉中をやや濃く、
眉頭は濃くせずに自眉を活かすことで自然で立体的に見えます。
◼︎NG4：先が太いペンシルを使っている
アイブロウペンシルの先が丸いと
色がのりづらく、キレイに描けません。
ペンシルの先が丸いということは、
それだけ肌にあたる面積が大きいということ。
描きたい部分と違う所に描いてしまったり
眉尻が細くならないなんてことも！
先が細い繰り出しタイプのペンシルを使用したり、
鉛筆タイプは常に削って細くしておくと
格段に描きやすくなります。
是非これらを参考に、
眉メイクを楽しんでください〜^ ^
goodbye with a smile. ☺︎
（法人のお客様専用になります）