お父さんの悲哀と愛情。


昨日、とても 美味しいと評判の しゃぶしゃぶ屋さんに向かう途中での出来事照れ
今から食べる しゃぶしゃぶの事を考えラブお腹を空かせながら 浮かれた足で お店に向かう電車内での ある数分間の会話です。


隣りで立っていた50代前半〜半ばかな?と思われる男性2人の会話。

「ダンダダンね!」

という会話がポーンと耳に飛び込んできて、
ん?ダンダダン?だんだだん(段田男)さんって市川昭介先生のお兄さん弟子さんで かつて演歌歌手で活躍されてました。
ご存知の方も多いと思います。

え?何の話だろう?

と聞いてましたら、

都内にある酒場の名前を思い出してらした様子でした。(ダンダダン酒場というのがあるそうです)


しばらく聞いてると(ここから興味が出てしまい、人間観察と聞き耳を立て始める舞子はん)



この男性お2人、お子さんが育ち盛りのようで 

男性A「焼肉なら うちはスエヒロなんだけど、本気で食べられると ちょっとした家賃くらいになってしまう」

男性B「わかります〜。それは引きますねぇ。うちは 寿司なら ととやみちかなぁ。まぁ、廻る寿司ですが、ここに行くのも たまにですけどね。」

男性A「サイゼリヤなら8品くらい頼んでも ドンとしてられる(笑)」

男性B「うちは リンガーハットに行きたいと言われると安心します(笑)」

男性A「なるべく外食しないように、しないように」

男性B「でも嫁も子供も外食したがるんですよね〜」

2人「ホントホント!」と…


苦笑いしながら お2人は降りていかれました。


家族を愛する お父さんは 家族を喜ばせてあげたいけど、そうもいかない事情を抱え、子供達の将来を思って汗水流して働いているのだ…。


聞き耳立ててる私も どうかと思いますが、家族を守るお父さん達の悲哀と愛情を感じた電車内での出来事でしたほっこり


お父さん頑張れ〜〜ビックリマーク


(はい。あたいも頑張ります〜ビックリマーク







その後の しゃぶしゃぶは…
いろんな事に感謝しながら…
(写真はございますが私の胸に今回は とどめておきます)

はい…。

とても やはり 美味しかったのでございますDASH!