Aチーム 

2位トーナメント
vs大社 2-4
vs広島平成大 6-2

この広島遠征では自分達より力のあるチームと試合ができたいい機会でした。
予選リーグでは2-0でのリードから追いつかれて引き分けという試合が2試合ありました。
リードを最後まで守りきれないのが、強豪と呼ばれるチームとの違いかなと感じさせられました。
また、「自分に与えられた出場時間の中で結果を残さなければいけない」と思っている選手が何人いるのか、姫路フェスティバルの際にも反省点で挙げられましたが、もっとチーム内での競争意識が必要だと感じました。

Bチーム
交流戦に参加

Bの中で、上手くなりたい、Aで出たいと思ってやっている選手と、そうでない選手たちの温度差が感じられました。
チーム舞子が成長するには、下からの底上げが必要です。一人一人がもっと舞子のチームの一員だという意識を持つことが必要です。
試合以外で、荷物の整理や、挨拶など、サッカーする以外の面でまだまだ一流ではない面が多く見られました。自分たちの使う道具を大切にすることなど、当たり前のことを当たり前にできるようにしていかなければなりません。

チーム舞子として、長い時間、仲間と過ごせ、より絆が深まりました。それが、チームの成長にもつながっていきます。舞子は、先輩後輩関係なく仲が良いところが、長所でもあると思うので、選手権に向け、更なる成長を続けていきたいと思います。