こんばんは。


今日はね、そんな予感はしてたけど、ここまで酷いやらかしをしてくれちゃうの?と、元上司(50代)やら再雇用の方やら、とにかく、年配層に振り回された1日でした。

本来、昨日の午前に完成品を送りたかったの。
本来、火曜午後打合せが、勝手に本人不在で、水曜午前に妥協してあげたのに、さらにそこから進展なく、木曜日はやるやる詐欺で1/6が未完成できて、やってると思ってた計算を回してないことが金曜日16時にきた最終版?が白紙だらけで判明ガーン
いや、回す気ないなら、先に伝えて?作文だけシテくんないかな?しかも、誤字脱字、未完成な本文、17時に読み合わせが終わり、そこから誰がなおして出すと思っているの?
水曜日には木曜午前といい、
木曜日11時には昼過ぎと言い、
木曜14時は今日の午前完成って言ってなかった?

LINE、社内チャット2名、席横後輩の4名に壮大に愚痴りながら、直し切ったら19時すぎましたえーん(愚痴る体力と暇はあったみたい笑
優先順位つけてさ、無理なら無理で切り替えようよな振り回され方でしたアセアセ
帰宅したら20時ですよ笑い泣き笑い泣き笑い泣き
(本来、2月、3月にやるべきこと。まだ来週まで綱渡りが続きますえーん

脳みそ目歯脳みそ目歯脳みそ目歯脳みそ目歯脳みそ



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さて。

今回は友人のご両親との介護問題。
数少ないわたしのブログを知るリア友であり、了承をいただいて書きます照れ


年齢を重ねると、感情を司る前頭葉の働きは60才では小学6年生相当に萎縮すると言われています。

前頭葉の働きは、考える、記憶する、アイデアを出す、判断する、応用する。など。
20代がピークで、年齢を重ねるとこの前頭葉から萎縮が始まり、衰えを防ぐには料理や洗濯、整理整頓、運動や新しい体験が良いみたい。
つまり、その刺激がなくなると、さらに萎縮は進みますね。
家事や運動不足、、今日のわたしを振り回したお姉さまにぴったり当てはまるえーん(いまだにご実家でお母さまが頑張ってる)


つまり、子どもたちに凸凹があるように、老後の世代にも凸凹があり、少し差は出るにしても、基本は小学生との会話レベルに落としていく必要があると思っています。


だから、会社の上司たちにも、わたしは合理的配慮をゴリゴリにして、相手にあわせて、相手との合意形成やスケジュール管理をします。
もう60才前後の方々に囲まれてますから、過度な期待はしないのです。


あと、自分はいつ娘案件で抜けるかわからないから、日頃から前倒しを目標に、最低限ラインの6割は完成させとくとか、共有化するとか、割と、最終成果物はギリギリでも、実は作り込み手前まではしこむタイプ。
あと、自分で玉は持っていたくないからなるべくすぐレスポンスします。
場所がわからないと言われたらすぐ送ってあげますし。そこにはイライラしません。
(連絡、あとにしたら忘れますからね笑


で。
本題。

友人のお母さま(わたしも面識があり、20年以上のお付き合い)が、難病指定のご病気が判明したのはコロナ禍だったか、その少し前。  

もう身体的に日常生活が困難になりかけても旅行や野球観戦に行ったりアクティブだったお母さま。
ただ、デイサービスに行くことを拒否されたり、家にヘルパーを呼ぶこともお父さまが却下で、働きながら手続きを友人が頑張っても、なかなか進まない日々。
かと言って、夜遅くに発作で倒れて起き上がれないからとマンションから実家に呼び出されたり、、
もっとうまく社会サービスを活用できたらよいのにね。とよく話を聞くしかできないけど、聞いてきました。
(一人っ子の友人の対応は未来の娘にもみえて、自分の老後も考える日々。)


お父さまとお母さまの中では、介護はもっと先のことで、自分たちの年齢では不要。近所の人に利用を知られるのははずかしい。という意識が強かったみたいアセアセ

デイサービスにいっても、周りに比べて明らかに身体的不自由度は自分が一番低いけど、80代、90代の方とは会話も噛み合わないとか、いろいろ思うところはあったと思うけど。。。


で、一年と少し前からは、もういい加減、無理になり、その難病専門施設にご入居され、何回か、手術や入院もありつつ、やっと夜の呼び出しもなくなり、友人もまた仕事の部門を元に戻したりして働いていたら。
今回、症状が一気に進んで、また入院に。



食事が取れていないので、体力もだいぶ低下していて、胃ろうにするか、高カロリー点滴にするかと医師からも提案があり。
まずは回復メインで、医師も友人もワーカーさんも胃ろうが良いと一次判断。
(手術のリスクなども友人は聞いてます)


んで。
ご本人に聞いたら。拒否。
そして、お父さまも断固反対。
でも、回復はしたいから高栄養点滴には前向き。
(ただ、こちらもどちらにしても転院と手術が必要)


各家庭の考え方もあるし、言い方は悪いかもだけど、末期がん患者が痛み緩和メインで意識が朦朧としやすいとか、もう治療に疲れたり、いろいろあると、胃ろうをしない選択もあるんでしょうけど。。。


お母さまの場合、入院直後に大量のお菓子を売店で買って、詰まらせて、看護師さんから没収、友人持ち帰りになったり。
今も、最中アイス食べたいなど、食に意欲がしっかりあるんです。

お父さまも、またホテルバイキングに連れて行きたかったのに。とか、症状悪化よりそっちがショックだったらしいガーン

2人とも、回復を期待して、
食を楽しみにしているんです。


医師や友人たちも、わかっているから病状緩和のための薬を導入できることや、また食事を取れることを目指して、前向きに勧めているのに。
その説明は、届きません。



ここで、わたしの登場ニコニコスター

もうね、数年ほぼほぼ、リアルタイムで常に聞いているから、お父さま、お母さまの思考回路、わたしもよくよく知っています笑


一般的な脳の萎縮の話をして。
さらに症状や環境からさらに年齢レベル低いと思われるからこそ。
小学生の会話や理解レベルを伝えて。


最近、ほんと、合理的配慮や支援系を読みこんで耳だけはタコ🐙なわたし。
お母さま、お父さまの思考回路を解説。
(素人なので想像ですけど。もち。)


胃ろうって言葉に反射的に拒否反応であとの説明、あまり耳に入ってないかもよ。

先に、ゴールを提示してみたら?
食を食べるまで回復したい、
もうしなくて良い、の2択にしたら?


星短文化
星選択肢化(2択)
星視覚支援(書き出し)
星左右に選択肢で手を握る(視力低下なので)
星ご褒美成果(アイス)


娘の場合の具体例と組み合わせてレクチャー。



えーっと。
2日間?、なんなら1週間?揉めたのが。
数十分で解決しました照れ


数年、基本施設入所すら、断固拒否だったお父さまも、前向きにあっさり。
一緒にバイキングに行きたいみたいスター


だって、食べる意欲があるんだもん。
まだ回復したい気持ちもあり、見込みがなくはないと医師も言っているんだし。
友人もまだまだ元気に回復してほしい気持ちを伝えたよう。
何より、食べるためなら、このご夫婦、そちらに全フリなのですスター



という。
わたしの育児and職場の50代オーバーの方々に振り回されている日々で得られた体験。
ちょっと活用してもらえた案件?でした。


元気だった頃の親との会話力の感覚もあるから、1時間も話したんだから、理解はしている。頑固だわ。となっていた友人。

もう、日々、凸凹激しいおじさまたちに囲まれて、対応に慣れているわたしの感覚がズレているかなもやもや


あとは、何が一番良い決断だったのかは、子育てと同じく、介護も正解がないですからね。。
お医者さまは解説と選択肢はくれても。
最後選ぶのは、家族と本人。

友人のお母さまのQOLが向上して、バイキングじゃなくても、ホテルラウンジでアイスが食べれることをわたしも祈るばかりです照れ



そんなわたし。
人事部の研修に応募して、外部講師のコーチングの研修枠をいただきましたダルマ
やっぱり、同じことをするなら、すんなり、みんな平和に進めてほしい気持ちがわたしは強いので。
合意形成や相手の気持ちの引き出し方もお勉強してきますバレエバレエバレエ

(そう、ブログあるあるなセミナー始めるんじゃないよ!参加してきます笑


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