関空に着き、さむぃ!!!

だけど靴は一足も持ってなくて履いてきたサンダルで大阪市内地下鉄乗り継いで家に帰った。しかも上着なしなので長袖をTシャツの下に着るという。。。

家に着いて母にもあって落ち着いたら、旦那さんが真剣な眼差しでメール読んでた。

お兄さんが発作起こして病院の運ばれた、と。

ブリスベンから来ていた2人の妹さんたちは、しかしどうしようもない、病院に入ったとて46時中一緒に見守れない。明日息を引き取るかもしれないが、10日持つかも、2週間持つかもしれない。だから一旦ブリスベンに戻った。戻った翌日にお兄さんは息を引き取った。私たちが家に着いて翌日のことだった。

お兄さんが逝ったら、旦那さんは帰るつもりにしていた。なので

27日から6日間のセミナー出席キャンセル

セミナー会場の宿泊6泊7日キャンセル

会場までの交通キャンセル

JETSTARのフライト変更

 

JETSTARを予約したときに、2人分で予約したが、旦那さんの分だけフライトを金曜に変更。差額が$6だったが、チャット上でジェットスターの係の人に変更手続きしてもらった費用合わせて6000円くらいで変更できた。ブッキングする時、しかもそういう緊急帰国の可能性がある時は変更可能のチケット取るべきだなと思った。

あと、ホテル、交通もキャンセル料が発生することなく変更できた。

私は、私の家族自体が「葬儀は無理しなくていい」方針なので残ることにした。「逝くものは生きるものの邪魔してはいけない」という家訓みたいなのがある葬儀如きで自分の生活を乱すなということ。仲良しだった叔父さんの葬儀も仕事で出席しなかったが、いつも叔父さんは心にいるというのがうちの家系だから。旦那さんも「帰る必要なし」「お母さん孝行してあげて」と言われた。

 

一方、旦那さんのシドニーに住む娘。

仲が良かったはずの兄夫婦の3人娘(従姉妹にあたる)は誰1人として義娘には連絡していなくて、叔父が亡くなったと父親から聞かされてダブルショックを受けていた。

 

そして、パパがケアンズに着く朝に私(義娘)シドニーから飛ぶから、車で一緒に帰ろう、と娘が言っていたのだ。旦那さんのケアンズ着は朝5時。シドニーからのフライトは朝8時着で3時間空港で娘が来るのを待ち、5-6時間かけて父娘で家に帰るというのだ。

「俺は空港に着いたらすぐに出発したいし、シドニーからケアンズまで運転を手伝うためだけに朝早く来る必要はない!」

また葬儀は火曜日で、フライトが土曜でなく日曜なら$200も安いのに、わざわざ土曜日に飛んでみんなにキャッチアップしたいという。それも「みんな葬儀のために来て、葬儀が終わったらさっさと帰るのに、キャッチアップなんて何考えてるんだ!😡」「なんで安いフライトを取らないんだ!?」

しかも同棲している彼にもプレッシャーをかけているらしく、「仕事の会議が入ってと言ってるんだから無理に葬儀に来させるな!」

しかも、帰りは翌週の月曜らしい。。。1週間滞在😱

義娘は葬儀は口実に実家で父とのんびりしたいのだろうか。。。すでに旦那さんは立腹していて帰ったら娘とはケンカになるだろうと。義娘は職場を変わったところだし、一番休んじゃいけない時なのにといっていた。こういう訳のわからない事をするのは、元妻にソックリ。自分の置かれた立場をさておき、ズレた人付き合いを築こうとして押し付け反感を買う、と言っていた。

そう言えば、私も元妻から無理矢理ハグされたり私たちは仲良くいるべきよ!と言われたっけ。相手の気持ちはお構いなしになるんだよね、旦那さんは葬儀が1-2時間で終わったらチャチャっと家に帰って仕事したいといってた。出来るだけ早く日常に戻ってmove on したい。だけど娘が家にいたらそうもいかないだろうな。。。可哀想😢

 

できれば葬儀終わったら日本に戻りたいらしい、、、

私もひとりはちょっとね。。なんだかなー。。

旦那さんいなければ無意味なような😢すでに寂しい😞

もう桜が咲くというのにね🌸