退院してから初めての検診が終わりました!

体重も順調に増えて

よくなかった数値も基準値に戻り

先生に「よくむせるんです」と相談したら

「がっついてるからですね」という回答を頂戴した天使。

スクスク、スヤスヤ元気です。

 

あ、この先生はNICUに転院してから担当して頂いた先生で

クールせんせいは検診で診てもらっていた先生。

出産も別の病院だったので

いろんな先生や助産師さん、看護師さんにお世話になりました。

 

クールせんせいは最後の検診もやっぱりクールで

「ハイ、順調です。あとは産むだけ。まぁ、がんばってねー」

と塩エールを送ってくれたので

「ありがとうございます」と言って帰ろうと扉を開け、でもなんか名残惜しくて振り返ると

当然もう次の作業に取り掛かっておられました。

 

 

そして、出産する病院に初めて行ったとき。

やっぱり、遠くても検診からおなじ病院通ってた方がよかったかなぁ、、、

と不安に思っていたのを吹き飛ばしてくれたのは助産師さんの一言でした。

 

 

『のんびり構えててください。』

 

 

出産に関して、何か勉強したり、友達から話を聞いたりしたかと訊かれて

「いや、、、それが何もわかってなくて、、」

と怒られること覚悟で答えたら

それでいいんです、と。

 

『今はインターネットで何でも調べられるけど、間違った情報も多い。

さらに友達にいろいろ聞いて怖くなるくらいなら

よくわからんなぁ・・・って思いながら、のんびり構えててください。』と言ってくれました。

 

この言葉がなかったら

きっと予定日が近づくにつれてビビリだして

あれこれ調べて余計不安になってたと思います。

 

まぁ、結局かなり早めに産まれたのでそんな暇もなく

むしろ里帰りの準備すらしてなかった自分を呪いたおしたのですが

破水しても冷静でいられたのは

病院で言われたことだけを聞いていたからかなぁと思います。

もちろん、有益な情報もたくさんあるんですけどね!

 

 

今思えば、クールせんせいも、出産した病院も

とにかくリラックスさせてくれていた気がします。

実はビビリなのがバレてたのかしら。

 

 

そういえば、出産した病院は

最初から体重制限を堂々と超えて現れた私を

元々痩せてるからこれくらい大丈夫!

甘やかしてもくれました。

 


きちんと甘えました。

モリモリ食べました。

最後の方、こわくて体重計乗れませんでした。

産んでから数日後に体重計乗せられて引きました。

 


赤ちゃんの体重+羊水やらの重さで5キロは落ちてるもんやと思いました。

聞いてた話とちがう!!!!と、憤慨しましたが

そもそも最終的に何キロになってたんやろ。

 



あと、あれですよね。

冬に検診行くと服いっぱい着てるから損!

裸で体重計乗せてほしい。

羞恥心より乙女心。

 

 

 

・・・ん?




歌うのび太(史隆さん命名!いい名前!)と天使。


抱っこの安定感は旦那さんの方がしっかりしてるので
そのうちママの座を奪われそうです。