今週はANATAKIKOUのライブに、べべチオのワンマンライブといい音楽をたくさん聴けました。
どちらも聴くたびに新鮮で、
あ、やっぱり大好きやなと何度も確認できるバンド。
べべチオに出会ったのもANATAKIKOUと同じ10年前くらいです。
いろんなライブハウスに行っては聴いて
何度も何度もCDで聴いてたのに
前回のCheers!に初めてゲストできて頂きました。
これはもう贅沢な話で、恐縮しながらのただの自慢なんですが
ラジオのブースの中で聴く音ってそのまんまの生の音楽なんです。
マイクもスピーカーも何も通してない音。
べべチオ、最高でした。
ANATAKIKOU松浦さんにゲストきて頂いたときにも思ったのですが
いつも耳元で鳴っていた音のその何倍もパワフルで素敵に聴こえるんです。
丸裸なはずの声や楽器の音が、すごく響いて心地いいんです。
ただ歌がうまいとか、声がいいとか、そんなものは遥かに通り越していて身体に染み渡るような音楽。
べべチオの音楽はそんな音楽なのです。
そして
ラジオ聴いて頂いてる方はおわかりかと思いますが
早瀬さん、大丈夫なのかなぁと心配していたのに
あっけないほど力強かった声に涙がでてきました。
泣くまいと思っていたのに泣いてしまったもんだから
誰にも気づかれまいと下向いてたのにベース平良さんにバレました。
(生音だったから最初、平良さんベース弾いてないんかと思ったのは内緒)
(それでチラ見したから気づかれたのも内緒)
本当にもうどうしようもなく、優しくて強くて最高にかっこよかったです。
もちろんライブも最高すぎました。
べべチオをドッチのリクエストのコーナーに初めて持っていったときのテーマは友情。
いやもうこれは愛情なんやろなと思えるほどの二人のラブラブな雰囲気が微笑ましくて嬉しくて
とにかく幸せな気持ちさせてくれるライブでした。
また行きたいです、ライブ。
もっともっとたくさんの人に聴いて欲しいです。
べべチオ。つづく。
これからもたのしみです!