こんにちは。

すっかりご無沙汰しております。

なかなか面白いネタが無くて、久しぶりの投稿です。

それから、コメントくださった方々、どうもありがとうございました😊

年々、私の誕生日が暑くなっているような。

やっぱり、温暖化が進んでいるのでしょうかね?


さてさて、今日は、この暑さから、少し冷んやりした所、少し寒い体験をしてまいりました。

こちらです。



何処だかわかりますか?


ここは、首都圏外郭放水路、

別名、防災地下神殿と言われる所です。

埼玉県春日部市にある、洪水を防ぐための国の施設になります。

この中、今日は18度でした。冷んやり照れ

この神殿部分、池袋のサンシャインビルの大きさの水槽なんですよ。びっくり

年に7回位、台風などの大雨の時のみ稼働するそうで、その時はこの神殿には、いっぱいの水が入り、奥にあるタービン手裏剣で徐々に、江戸川へと放水されるとか。一秒で25メートルプール一杯分の水が流れるとか。ギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザ

落ちたらと思うと、なんだか恐ろしいですよね。波

そして、次に向かったのは第一立坑と呼ばれる貯水槽です。


深さ70メートル。

絶対に落ちたくないですよね。ガーン

自由の女神🗽が、すっぽり入るサイズだそうです。

でも牛久の大仏は、首から上が出てしまうとか。笑

今日は、この階段のオレンジ色の所を降りたり、上部のキャットウォークの所を一周いたしました。安全ベルトをして、国土交通省のヘルメットを被って、工事現場の足場のような、上空?70メートルの所を歩きましたよ。地下神殿と違って、地面に近いぶん、ちょっと暑かったです。それより怖すぎて、冷や汗💦。

今まで、2回ほど携帯を、落とした方がいらっしゃるとか。もちろん回収不可能です。

落とさないように気をつけて、写真を撮って参りました。



ここの立坑の水が増えて奥の神殿に流れ込む設計です。




ツアーは何種類かあって、予約制です。

私が選んだのは、立坑と神殿のツアー、3000円です。所要時間2時間です。


見えない道路の下に、6kmものトンネルが続いていて、お水を地下に溜めて洪水を防いでいるのだそうです。凄い設備で守られているのですね。


山本耕史さんに似てます??






 

色々な撮影で使われてているそうです。

翔んで埼玉パート1も、神殿で撮影🏛️とか。


神秘、恐怖体験なさりたい方は、是非どうぞウインク


暑い夏、体に気をつけて乗り切りましょうね。

ご覧いただきありがとうございました☆