こんにちは。
先日、上野の国立科学博物館で開催されている人体展に行って参りました!
平日の午後でしたが、中はそれなりの混雑でしたよ。どの展示も数分待ちで、見られる感じでした。なので、祝祭日は、大変そう。
イヤホンガイドを借りたので、掲示されている説明が見えなくても、列待ちしている間に、内容を聞くことが出来て良かったですねー。
人体の解剖の歴史から始まり、ひとつひとつの臓器の展示、人間と他の動物等の違いの展示、Nスペとのコラボの展示と続いていました。
NHKのスペシャル番組、人体のブースは、
撮影する事が出来ました!
こちらは、
番組で登場していた模型のタモリさんです。
そして、人体が相互に対応しているというイメージで作られたらしい、不思議なお部屋
待ち受けにしようと思っているのが、こちら。
ラットの腎臓の細胞をカラフルにしたもの。
現代アートじゃないですか?
臓器を見て、人体の神秘を感じる方もいらっしゃる一方、気持ち悪くなる方もいらっしゃいますよね。
そんな方のためにでしょうか?
実際に取り出された臓器は、
その都度ごとに、部屋の隅に隔離ブースがあり、そこに展示されていました。
もっと見たい人だけが、そこにも並ぶシステムです。
今は、こんな風になっているんですね〜〜。
ちゃんと配慮されてました〜。
新緑の上野、爽やかでしたよ〜〜。
展示はともかく、お天気と相談で、足を運ばれてみてはいかがでしょうか?