日本ヤモリのゲコちゃんです。
可愛いでしょ
今年の7月に、玄関先で捕獲して、飼育していました。
以前に蛙を飼育したときも、コオロギを生き餌に
していましたが、やはり、今回も生き餌です。
ちょっぴりコオロギもサイズアップ
捕獲後すぐに、卵を産んでしまったので、
カルシウムを多めに、紫外線ライトガンガン
に当ててあげましたよ。
それから約60日後、可愛い子ヤモリが誕生しました。
本当は、二匹いるはずなのに、1匹しか見当たりませーん
多分、1匹は、ゲコママのお腹の中
親子って感覚は無いらしい。
慌てて、子ヤモリをプラケースに避難させて
でもって、考えた結果、ママは、まだ寒くなる前に、
リリースすることにしましたよ。
ちゃんと冬眠して、来年また元気な姿を見せて欲しいな。
でもその前に最後のご奉仕として、捕獲時から気になっていた、
体についている数匹の赤ダニをピンセットで取ってあげなくちゃ。
何回か脱皮してもなかなか取れないヤモリ特有の赤ダニ。
よほど増えなければ、問題ないみたいだけど、
吸血され続けてるわけでしょ？
自然から来たのだから仕方ないし、
またリリースしたら、くっつかれちゃうんだろうけどね。
慌てて逃げるゲコを捕まえたら、
びっくりしてウンチオシッコ漏らしちゃった
そんなことではめげませんよ。
って、ティッシュでゲコを押さえ込んで、
ピンセットで、ダニだけを掴んで引っ張り剥がしましたよ。
ふぅ
子ヤモリには、赤ダニはいなそうだから、、
良かった
今の所、餌も極小コオロギ。
産まれて初めて、コオロギを捕食する子ヤモリを見て、
よし
と、ガッツポーズ。
これなら、生きていけるぞ～
早くSサイズのコオロギが食べれるようになると良いなぁ。
我が家の親指姫は、暖かい室内なら、無事に冬越しできるかな？
飼育ケースをリセットして、ヒーターを購入せねば～～。
子ヤモリは、小さくても、手に乗せると、
お手手のペタペタ張り付く感じがたまりません。
soo キュート
名前つけなくちゃ
