今月は温かすぎる日があったり、
寒すぎる日があったり
風邪ひきそうでした
 
衣替えしなくてはと思うのですが、
コートがしまえないなぁ
 
ダウンコートだけは、
クリーニングしちゃいましたけどね。
 
2014年は3月6日が啓蟄ということでしたが、我が家の虫さんは起きる気配なし。
今月になってやっとお目覚めしたようです
 
さっそく、まだ寝ぼけ眼の?
幼虫ちゃん達の生存確認を開始。
せっかくなので、新しい土の新居に
お引越しさせました。
蛹になれるように、
下層には固めに土を入れました。
これで成虫になるまで見守ります
 
残念ながら、菌糸瓶からキノコが生えてしまった、ミヤマクワガタの幼虫は姿がなく
キノコの栄養となってしまったようです
 
しかしながら、カブト君たち、
今月は寒い日が多かったのか、
動きが鈍かったです。
死んじゃったのかと思うと心配で、
じっと見守ってしまう私。
 
そして、幼虫の白い背中の真ん中に、
エビの背ワタのような黒いラインがありまして、
呼吸にあわせて、太くなったり細くなったりするので、
 
「生きてる~~~」
 
と感動しまくり
 
当たり前だけど、昆虫も息してるんですよね。
あんな土の中なのにね。
 
夜な夜なこっそりと飼育ケースの黒い布をはがして、
幼虫ちゃんを覗き見するのって、
 
・・・・・楽しい
 
 
クラシックとか聴かせてみたり。
 
カブトムシって、なつかないのかな
 
ここまでくると、私ってかなりヤバイですよね
 
昔、ゴキブリの調教師とやらを取材に
行ったことがあるのですが、
ゴキブリにハウスさせてました。
 
ブラックボックスだもの、
当たり前でしょうに・・・
 
 
そう思った私でしたが
 
この子たちが、成虫になったら、
カブトムシ飼育を卒業しよっと