「あの時私は確かに苦しみを感じた。」でもそれは今じゃない。 | 正直に生きること

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とことん正直に生きること




「一度やってみて失敗した事はもうやらない。」


そんな決め事を握りしめていた自分に気がつきました。



「一生懸命頑張ったけど上手くいかなかったの。」「だからそれ私には出来ないの。」




あの時、自分が感じた苦しさという感覚を頼りに頭の中で繰り広げられる「絶対そうだった!」「間違いない!」そんなおしゃべりを聞きながら今を見ていました。






(それ、前にやったけど苦手なんだよな。)



なんでそう思うんだろう?
それ本当?



そうかもしれない。


でも、あの時の私と、今のわたしは違うのかもしれない。


だって、あの時は今じゃない。
今は今しかないから。



今のわたしがなにを感じるか?
やってみなくちゃわからない。



だからもう一回やってみよう。


そして今わたしが感じることを感じてみよう。



「過去のほろ苦い経験。」を生かそうとして、今を殺そうと事に気が付いた。



だから再びチャレンジした。
そして今思う事


それは「あの時私は確かに苦しみを感じた。」でもそれは今じゃないという事。


そしてそれは再チャレンジなんかじゃなく今の私からしか始められない初めての挑戦だったという事。




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子どもの頃。

やきそばに添えられた紅生姜を疎ましく思っていた。

ハンバーガーの中に隠されたピクルスの一体何が良いのかちょっともわからなかった。


でも今となっては、紅生姜もピクルスも私の好きなもの♡








頑なに握りしめたマイルールを
再びチャレンジするもよし!
とルールチェンジしてから、何故だか再会というご縁に恵まれる機会が増えています。




「変わらないね(笑)」「変わらないけど変わったね(笑)」「あの時最高に笑ったね」「覚えてる?」「覚えてない(笑)」「あの人は今何してる?」「嘘ーーー♡」そんな会話を楽しみながら再会もまた、新たな出会いなんだ。とハッとする毎日です♡