よく栄養カウンセラーなど
私も含めて
レバー料理を発信していますよね
貧血改善にはよく
レバーを進められますが
栄養療法を学んだ人は
知っているのですが
レバーをたくさん食べても
ビタミンAの
過剰摂取にはならない...
なので、貧血がある人は
できれば週に2回は
レバーを食べたいところ...
レバー苦手なら...
無理して食べないでいい
胃酸が少なかったり
消化力が弱いと
お腹に負担がかかることも...
少しずつ量は試してみてください
妊娠中に
こんなこと聞いたことありませんか?
↓↓↓↓↓
ビタミンAの過剰摂取は
器官形成異常が起こる
可能性が高くなる
それって本当なの?
レバー食べていいの?
結論から言うと
妊娠中でも
レバーは食べて大丈夫です
(マグロなどの水銀の方が要注意)
スポーツしていたら
ガンガン食べて
女性もレバー食べられる方なら
積極的に食べても大丈夫
とにかく
よく噛んで、よく噛んで...
出来るだけ美味しく
調理された
レバーの焼き鳥がいいでしょう
柔らかくて食べやすい
レバー焼き鳥
レバーのパテなら
クラッカーなどにぬって
食べやすい
ビタミンA過剰摂取の解明
ビタミンAには、3種類
レチノール
レチナール
レチノイン酸
この3つを狭い範囲で
ビタミンAと呼んでいます
ではビタミンAの多い食材といえば
レバーやうなぎと
よく聞くと思います
例えば、レバーには何が多く
含まれているかといえば
レチニールエステルが
多く含まれています
広い範囲でのビタミンAは
このレチニールエステルが
含まれているのです
ビタミンAって
過剰が心配では?となると
ではビタミンAの
何が過剰になるのが心配なの?
ということになります
冒頭に書いた
ビタミンAの狭い範囲の
3種類の中でもレチノイン酸は
非常に活性が強く
細胞の増殖や文化をコントロールするので
過剰に摂取することは
確かに過剰症の心配はあります...
しかし、他のレチノール・レチナールは
酸化還元反応もできますし
基本的な食材に多く含まれる
ものについては、
レチノールであり
また、レバーには
レチニールエステルとして
多く含まれていますので
非常に活性が低かったり
あるいは活性がないタイプの
ビタミンAとして
食材から摂取しますので
過剰症としては
心配することはないのです
ビタミンAが
正しく理解されていないため、
さまざまな情報では
過剰摂取が問題視されているのです
本来必要なビタミンAが
全然足りない...
せっかくの鉄分補給のチャンスが...
となってしまいます
巷でビタミンAとは
多くの物質を
含んでしまっている表現なだけで
過剰な心配をしなければいけないのは
レチノイン酸のことだったのです
レバーに多く含まれる
レチニールエステルは
心配いりません
これこそが分子栄養学...
オーソモレキュラーの栄養療法では
みんな知っていることなので
安心してレバーを食べて
鉄欠乏予防してくださいね
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