傷つくと分かっていて、それでも一緒にいたいと思うのはダメですか?
答えます!
一緒にいましょう!私なら迷わず一緒にいることを選びます。
だって、
大好きなその人といつまで一緒にいられるか分からないんだから。
一秒でも多くそばに居たいでしょう。
引っかかったのはこの部分。
“傷つくと分かっていても”
それって、どういうことなんだろう。
愛する人のそばにいて、傷つくことって本当にあり得るのだろうか。
(もちろん暴力振るわれたり、傷つくことを言われる場合はすぐに距離をとりましょう!)
例えその人が私のことを好きではなくても、他に好きな人がいても、もし、そばに居られるなら、そんな幸せなことはないと感じます。
愛って本来、
損得とは相容れないもの。
見返りを求めるものでも、
自分の思うように動いてくれるように、
自分の心を満たしてくれるように、
相手をコントロールすることでもなく、
ただただ、その存在に感謝すること。
だからそれが、本当の愛なら、本当の意味で好きなら、何があっても、“傷つく”なんてことにはならないはず。
もちろん、恋愛には、苦しさや、辛さ、嫉妬や不安、孤独、寂しさはつきもの。
でも、その感情に飲まれたとき、自問します。
『あの人が幸せに過ごしてくれてたら、それで良いじゃん』
じゃあこの得体のしれない苦しい感情はどこから来るの?
自分自身の問題です
自信のなさや、恋愛や異性対するネガティブなイメージ(思い込み)
つまり、
自分で解決できる問題
自分で満たせるってことです。
(その方法は、前回の記事を参考にしてみてください)
この愛の在り方を、持ち方を実践できる人ってすごく少ない。
でも、この在り方はめちゃくちゃパワフルで、波長が高いので、お互いに良い影響を与え合います。
私は関わってきた人たちのお陰でどんどん進化してるし、どんどん幸せに、理想の自分に、自由になっていってる。
一方で、飽きたら潔く離れます。笑
嫌いにはならない。
好きになって人を嫌いになることはないなぁ。
でも、飽きる時は飽きますよね。
やりきった!
卒業!
って感じです
私が相手の立場なら、嫌々そばに居てほしくないし、妥協してほしくない。
自分の貴重な人生を大事にしてほしいと思うから
(今年はハロウィンでゴスロリしました)
さっさと次いきますね、愛することに飽きたら。
だから現日本の結婚制度は私には無理かも!