STEEZ SV TW インプレ | 株式会社オカッパリ バス釣りブログ

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買わない、買わないと思っていたのに…

気がついたら買ってしまっていた…

スティーズ SV TW!!1016SV-SHL

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12lbフロロをとりあえずパンパンに巻いて
ヘラクレスFACT HFAC67MHSTにセット。

スペックは以下の通り

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グローブライドHPより



まぁ発売してしばらく経ってるし、色々端折ります笑


購入を検討されてる方、

下位機種のジリオンSV TWと比較検討中の方向けのインプレです!

そもそも

スティーズ、ジリオン…

キャスティング性能の要である

34ミリG1ジュラルミン製SVスプールは若干の
重量差はあれど一緖。

TWSもほぼ一緖。

違いはメカニカルブレーキがなくなって

ゼロアジャスターという単純に動かしにくいキャップになりましたよと…

更にドライブギアは大口径G1ジュラルミン製
滑らかさと強度に磨きがかかってまして…

ジリオンがアルミフレームなのに対して

スティーズはマグネシウムなので40g程軽いのです!

ってとこでしょか笑

正直に言っちゃいますよ?

スペックがどうこうよりも

スティーズというブランドに金を積めるか積めないかってお話です笑

ただ、そこはフラッグシップモデル。

ジリオンで時折感じた不快感や気になる部分は一切ありません!!

ジリオンの7.3
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こいつと比較した場合。

キャスティング性能はほぼ一緖…

のはずなんですが、スティーズの方がスムーズに飛んでる気がします。

ブレによるノイズがないと言ったらいいのでしょうか…飛距離ではなく、あくまで感覚的な部分です。

リーリングに関しては

ハンドルの長さの違いもあるかと思いますが、

タフコンセプトのジリオンよりも明らかにスティーズの方がギアがかっちりしてる感があります。

遊びがないからノイズも出ないって感じですかね?

巻き心地は勿論ヌルンヌルンですよ!

本体重量ゆえ、ジリオンは1日振り抜くとけっこー手首に負担かかりますが、スティーズはそこそこ軽いんで負担も軽減!

言わば使い手のワガママな部分までしっかり作り込まれたリールがスティーズSV TW

実釣性能のみ追求したと言えるジリオンSV TW

差別化できてるんじゃないでしょうか?笑

スティーズSV TWは日本製、メーディンジャペェンですし!!

これもぶっちゃけなんですけど、スティーズは1台目なんで正直、何とも言えないですが、(店頭で触ったのも2台だけ)

ジリオンは個体差がマジでありますわ汗

目に見えない部分で!!

現状、ギア比違いで3台ありますけど、サイドプレート外しにくいとか、キャスティング時にノイズが出るとか…

まぁ、個体差云々あっても超優秀なんですけどね笑

なにせ基準も発想も常識をも変えてしまったんですから!!

そのジリオンを先行発売し、

ハードルを思いっきり上げてから

スティーズSV TW発売。

ダイワの自信の程が伺えます笑

なので、そもそも似て比なる物なので比較すること自体がナンセンスということですかねー。

それがフラッグシップってもんか笑

じゃあ前作のスティーズと比較したらどうなのか??

そこはTWSの無重力な気持ちよさが一番ですね。

これはもうなんというか

手放しで絶頂を迎えるような


そんな感じです笑

まとめると

予算次第でどっちを買っても絶対に満足できるってことです^ ^

余談ですが、スティーズも海水使用が可能になったためか、ハンドルノブベアリングにグリスたっぷりでした。

クルンクルンなノブが好きな方は洗浄必須です!

雑なインプレですが読んで頂きありがとうございました!!