まだまだ続くファラオの墓に関するお話。
意外といろいろ思うことあったんだなって自分でも驚いてます。
今回は、サリオキスとスネフェルについて。
と言っても、ほとんどスネフェルについて語ることになりそうです。ごめんなさい。
まずは、サリオキスから。
どぅーとさくらのダブルキャストですね。
さくらのサリオキスから見たのですが、ちぇるさく支持派の私は
初っ端のナイルキアと抱き合うシーンで
「ああー!これはちぇるとさくらではない!ナイルキアとサリオキスです!!」と
必死に何かがこみ上げようとする気持ちを静めていました。
まぁそんな気持ちも本当初っ端に生まれただけで、
それ以降はちゃんと舞台に集中できたので良かったです。
何気にちぇるに「お兄様!」と呼ばれるさくらは2年連続でしたね。
去年は「ちぇるさくかわいいなぁ」という穏やかな気持ちで観ていた気がするので、
この一年の間に私の中のちぇるさくを求める気持ちが強くなったことは確かですが、
そんな話はどうでもよいのです。
こんな話をしているから、毎回ブログが長くなってしまうのです。
妹のことを何よりも大切に思っていて、アンケスエンに惹かれていて、
仲間の信頼も裏切らなくて、でも妹のことになると冷静な判断ができなくなる。
ちょっと優柔不断な、だけどとっても優しい、
さくらのサリオキスは、原作の初期の方のサリオキスの雰囲気が出ていたと思います。
どぅーのサリオキスは、原作のサリオキスには出せない情熱や男らしさを感じました。
ある意味、原作よりも男前かもしれないサリオキス(笑)
やっぱりああいう真っ直ぐな男の子を演じるのは上手いよなぁ。
殺陣もかっこよかったです。
サリオキスは、イザイさんとのファーストコンタクトシーンのせいで、
イザイ×サリオキスに目覚めてしまいそうでした。
あんな近距離で見つめて「綺麗な目してんじゃねぇか」じゃないよ!!><
イザイさんの天然タラシ!!><
サライが嫉妬しちゃうよ!!><
イザサリの火が付く前に、スネフェルの話をします。
ダブルキャストによる差がわかりやすいのは、サリオキスよりスネフェルの方かもしれませんね。
(サリオキスがそこまで癖のない男だからなのか、見せ場が少ないせいなのか)
私が最初に見たのは、工藤スネフェルでした。
乱暴だけど、どこか寂しがり屋で、甘えたいけど素直に甘えられない、そんな孤独の王様でした。
そこに現れたナイルキアが、工藤スネフェルの感じている寂しさを埋めてあげているような。
無条件の愛を感じられる、素直に甘えられる存在だったんじゃないかな、と思います。
殺陣にも、工藤スネフェルの乱暴さは表れていたように思います。
手のつけられない暴れん坊!って感じ。
ナイルキア編でも書きましたが、本当最後の挨拶をするちぇるを見守る工藤スネフェルの目ね。
愛おしそうに見る目がもう…ずるい…。
それから石田スネフェル。
前評判が良すぎたので、ワクワクしていたのですが、こりゃすごい。
朝公演でサライを演じる石田さんを観てからの、昼公演。
スネフェルの第一声を聴いた時に「え?今喋ったの石田さん?」ってなりましたよ。
石田スネフェルは、とても冷酷でした。残忍、の方が合ってるかな。
わがままなんじゃなくて、達観してるような。
殺陣も、舞うような殺陣なんですよね。戦うこと、人を斬ることを楽しんでる感じ。
石田さんの殺陣がそうなのか、石田さんがそんな風に演じているのか、わかりませんが。
こちらのナイルキアは、そんな石田スネフェルの凍てついた心を溶かしているように見えました。
石田スネフェルについては、あるシーンでとても胸打たれたところがありました。
最後のアンケスエンがナイルキアの遺書を持ってきた場面で、階段を上りかけていたスネフェルが、
「ナイルキアの遺書」という言葉を聞いた瞬間に
トントンと階段を少しだけ降りてきたように見えたんです。
そう見えただけなのか、工藤スネフェルもそうしていたのか、
もう私には確認することができないんですけど、
「ナイルキア」という言葉に反応して、無意識に階段下へいるアンケスエンの方へ
近付こうとしたように見えて、とても感動しました。
どぅーは、どんな役柄でも工藤遥らしさがにじみ出る(でもそれが不思議と悪くない)演技をして、
あゆみんは、役を自分に憑依させるような演技をするなぁ、と思いました。
はぁぁぁ~~~ナイルキアとスネフェルの結婚式が見たいよぉぉぉぉ泣
幸せになってほしい~~~泣
ナイルキアのおかげで国民にも目を向けるようになるスネフェルどこーーーー。
工藤スネフェルの方が甘え上手で、石田スネフェルは不器用そうですね。
どちらのスネフェルもナイルキアが癒しますけど。
かわいい。
みんな生きてて和解するファラオの墓ください。
私の頭の中ではもう4人でお茶会してる。
ネルラがお茶いれてくれてる。
今回で終わるって言ったけど、ここまできたらメンバー全員分お話したいので、
あと一回お付き合いください。
ありがとうございました。