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●内容のもくじ
・行事食がテーマの和食vol.4
・4大行事食とは
・ペア&パーソナルでも受付
・募集日程
「今日からのごはんを劇的においしくする理由」で料理苦手の完全克服を全力サポート♡
フードアドバイザーの難波あきよです
とうとうゼロからハジメルごはんのきほん和食もVol.4に突入！！！
毎回「なぜそれをするのか？」「しないとどうなるのか？」「おいしくなるコツは下準備にあり！」をお伝えしています！さて今回の和食Vol.4は、おさえておきたい、知っておきたい行事食をテーマにしてみました
日本の文化はいたるところで「言を担ぐ」という言葉があるように、料理それぞれに意味を持たせています。その代表が行事食
たくさんの行事食がある中でも、これだけは押さえておきたいという４種に厳選してメニューを組み立てています。
そのPLUS ONE COOKING的４大行事とそれとセットになる行事食がこちら☟
●行事食：おせち料理
代表的なものを「祝い肴三種」といって、この三品とお餅が揃えばおせちの形が整い、お正月が迎えられるとされているメニューがあります。しかも、関東と関西では少しだけ違い、関東では黒豆・数の子・田作りの三種。関西では黒豆・数の子・たたきごぼうの三種がそれにあたります。
なぜ三種なのかというと、これも完全を意味する「三」に通じるからだそうです。おせちを作るとき、買うとき、この三つは揃うように注意しておきたいですね。
●行事食：恵方巻・鰯など
節分の日に、恵方（えほう）、つまり幸運の来る方角（ほうがく）を向いて、太巻きずしを食べると、いいことがあるといわれています。このとき、だまって丸かじりしなければなりません。
巻きずしは「福を巻きこむ」ので、縁起（えんぎ）のいい食べ物です。また、長いまま丸かじりするのは、「縁を（ほうちょうで）切らない」という意味があるそうです。
●行事食：ちらし寿司・はまぐりのお吸い物など
ひなまつりとはまぐりのお吸い物は、一見すれば何の関係もないように思えます。実は、はまぐりの貝殻に大きな関係性があります。はまぐりの貝殻は、対になっていなければ、キレイに合わさることはありません。
これは、仲の良い夫婦を表現しており、力を合わせて人生をお互いが添い遂げるという意味が込められています。そこから、自分の娘が良い旦那さんと巡り合うことができるようにという親の願いが込められるようになったそうです。
●行事食：赤飯・柏餅など
柏餅は江戸時代の江戸で生まれたといわれ、柏の葉は新芽が出てくるまで落ちないことから、子孫にわたって繁栄し家系が絶えないことを願う意味があるとされています。
ちまきは柏餅よりもさらに歴史が古く、奈良時代から平安時代に中国から伝わったとされています。
もとは5月5日に国を憂いて川へ身を投げた中国の詩人、屈原（くつげん）へのお供え物で、邪気を払う茅（ちがや）の葉で巻かれたちまきを投げ入れる風習がありました。その後日本でも5月5日の端午の節句に厄除けの風習としてちまきを食べるようになったという説があるようです。
ご予約は優先順となりますのでご了承ください。
定員は2名までとなります。
●パーソナルレッスンも受け付け中
・2名様でのペアレッスン
全4回 ¥48,000/1名
・パーソナルレッスン
1回ごと ¥16,000
(日程はこの他でご予約可能です)
(レッスン開催期間は12月スタート〜3月までのスケジュールになります)
【お申し込み方法】
お申し込み後、1週間以内にご入金をお願いいたします。(グループ、ペアの方のみ)
※チケットがある方は次回レッスン時にお願いいたします。
チケットの差額が足りない方は不足分のご入金をチケット提示の時にお願いいたします。
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