現在53歳の主婦で、40歳から膠原病(全身性強皮症)と間質性肺炎を患ったため、8週に1度医大に通院治療しており、消化器内科も一緒に通院していた。

 

2023年の9月ごろより、腹部膨満感、お腹が張るようになっていたが、間質性肺炎の肺線維症の進行を遅らせる薬の副作用に消化器症状があり、消化器内科の定期受診のたびに主治医も、そのことは話しており、その副作用?と思っていた。

2024年1月24日胃がむかむかするが、ストレスから来た胃痛程度に思っていた。

そして左の背中が何となく痛みが出てきていた・・・

 

 

1月24日胃カメラの検査をして胃のほうは何ともなく、胃酸を抑える薬が処方され、胃の症状や背部痛も軽減した。

 

 

ところが2月19日より

 

 

また左背部痛出現した。

 

ロキソニン1錠を1日1回内服してたが、痛みが治まらないため、

いつも定期的にかかっている医大の消化器内科の予約を変更してもらい

2月26日外来を受診した。

 

 

2月28日胸部単純CT検査を受けました。

 

 

結果はその日のうちに分かるようで

外来の待合室で名前を呼ばれるのを待っていました真顔

 

 

この待合室で待っている間、生きた心地がしませんでした真顔

 

 

家族か誰かに一緒に行って貰えば良かったかもと、今は思うのですが、そのときはまさか腫瘍がみつかるとは思っていなかったので、いつもの定期受診と同じように、1人で診察を受けました。

 

 

 

待合室で待っているとき、近くに座っていた70代位の女性2人、1人は、お友達の付き添いのようでしたが、その1人が癌でそのことについてずっと話していて、癌の話しなんて正直聞きたくないと思いました。そんな話しが聞こえてくるなんて、検査結果が良くないことを伝えられている気がしましたし、とても長く不安な時間でした凝視

 

 

検査を受ける方は、良くない結果も想定内に考え、都合がつく方は、家族か誰かと一緒に行かれるのがよいかと思いますびっくりマーク

 

 

名前が呼ばれ診察室入りました。

 

 

主治医

 

「すい臓に腫瘍がみつかりました・・・」

 

「え?」

 

何?何?

頭の中がぐちゃぐちゃで、もう何がなんだかわからない状態で、その「腫瘍が見つかりました」の言葉を聞いてからは、兎に角、もう時間が止まったかのような、目から入ってくるものすべて白黒なモノクロな世界で、聞こえてくる音も今までとは全く違いました・・・。 

 

 

主治医

「さらに詳しく調べたいので、次回胸部造影CT検査をします」

 

 

「はい」

3月6日胸部造影CT検査の予約が入りました。



頭が働かない状況でしたが、最低限なことは聞いておきたいと思い

 

「その腫瘍は、よいものの可能性はあるものですか?」真顔

 

 

主治医

「ほとんどない・・・」

 

 

「・・・」無気力

 

 

 

「その腫瘍は、よいものの可能性はあるものですか?」主治医「ほとんどない・・・」

と言われたということは、すい臓がん?・・・末期?とでも言うのか????

奈落の底に突き落とされた気持ちでした・・・・煽り

 

 

このときは告知とはいいませんが、私の中では既に告知された感覚でしたネガティブ

 

自分で車を運転して帰ってこれたのが不思議なくらいでしたネガティブ

 

次の検査まで、1週間、生きた心地がしなくて不安、不安でいっぱいでしたネガティブ

 

 

 

 

 

左肩甲骨の下、特に左側から左下にかけての痛みや、

みぞおちから左脇腹上部にかけての痛み、背中の痛みは、

すい臓系(膵炎や、すい臓がん)

を疑ったほうがいいかもしれません。

 

 

ポチッと押して頂けたら幸いですラブラブ

ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村

 

 

人気ブログランキング
人気ブログランキング