1月24日に胃のムカムカする症状が出た。
もともと消化器内科に8週間に1度通院していたので、予約の変更をして
2月5日消化器内科を受診した。
2月14日採血と胃カメラの検査をした
2月19日より左背部痛出現
19日より、3日間、15時頃になると左背部が痛くなり、ロキソニン1錠内服して効果があったが、痛みの原因が気になり、21日の15時ごろ、医大の消化器内科外来に連絡を入れて、26日に外来を受診できるように予約の変更をした。
2月22日の朝は左の背中が痛くなり、朝もロキソニン1錠を内服した。
22日は整形外科を受診した
左背部痛が良くならず、2月26日消化器内科外来を受診した
「胃が痛くなり、胃酸の分泌を抑える薬を飲んだところ、胃の痛みはよくなったが、19日より左の背中が痛くなりました。それとみぞおちの横も少し痛い感じがする(みぞおちから、こぶし一つ分程度、左側が痛い」と主治医に伝えました
すると、主治医「胸部ctの検査をしましょう。まずは胸部単純CT検査でいいでしょう」と。
造影剤を使用しないCT検査の予約が入りました。
このとき左の背部痛は整形的なものではなく、痛みは内科的なもので、採血のデータも特に異常がなかったので、まずは消化器内科で診てもらうのが一番と思ってはいたものの、まさかすい臓がんのステージⅣとは考えもしなかった・・・
つづく
すい臓がんの痛みは、みぞおち(心窩部)痛、左の背部痛、腰痛などの他、左肩に放散する痛みが出ることもある。
胃カメラの検査で問題がない場合、腹部超音波検査やCTを行うことも
すい癌発見には大切なようです。
すい臓がんが進行してきたとき~末期の症状
上腹部痛、背部痛、黄疸、お腹のしこり、食欲不振、腹部膨満感
末期症状として出やすいもの
体重減少、糖尿病の併発、悪化、背部痛
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