こんばんは。

まいかです。


前回の記事はココ。




今日は、

私が小さい時に

母のことが嫌いに

なってしまった

きっかけを

話したいと思います。




昔、私が小学生だった頃に

隣りの地区の

A児童館で知り合った

〇〇ちゃん(その女の子の名前は忘れた)

を家に呼んだことがあった。


その時に、

家の本棚にあった本を

その子がどうしても借りたい

と言うので

貸してしまった。


だが、

それが間違いだった。


数ヶ月後・・・


その子に


「貸した本をそろそろ返してくれない?」


と何度も催促したが、

結局、返ってこなかった。


母が言うには、

その本は、絶版されて

もう市場には、

出てこない本

だったのだ。


母と私がケンカすると

ケンカの内容とは

ぜんぜん関係のない

『昔、友だちに貸した本が

返ってこなかった話』を

突拍子もなく

話し出すのだ。


未だにネチネチ

しつこく話してくる。


自分が気に入らない事が

あったりすると

必ず母は、

『昔、貸した本の話』を

しゃべりだす。


だから、

本当に参ってしまう。


本当にやめて欲しい。


全国のお母さんは、

皆んなケンカになると

昔のことを

掘り起こすのだろうか?



 

 



私が親になったら

絶対に掘り起こさないと

誓った

小学校低学年の私でした。



つづく・・・