”【ご報告】離婚しました” | Happiness MindカウンセラーMAIの 自分でつかむ 愛し愛される人生へ →女神MindでHappinessMuseLife

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自分を癒して、愛に気づき、キラキラ輝かいて生きよう。ずっと続く豊かな幸せを手に入れる。
そして、自分も周りももっともっと輝き始める。女性が笑えば、世界が笑う。

こんばんは。
 
日々、パートナーシップについて感じることのある私ですが、友人知人たちが離婚というかたちをとるあたりの時期によく出くわします。
当たり前で言うまでもないですが、結婚した人と別々の道を歩んでいくということを決めることには多くの葛藤があるでしょう。子どもがいたなら、なおさらです。
 
私は、パートナーシップは毎日毎日育んでいくもので、努力して手に入れていくものだと考えているし、十分にその価値はあると思っています。
だって、一緒に生きていくと決めた人とうまくいかなくなるって、本当につらいし、きついでしょう。
 
かといって、私、全然、離婚反対ではないんですよ。
自分を殺して生きる親を見る子どもはつらいですし。
なにがなんでも一緒にいなくちゃいけない!なんてことは、ないんだと思うんです。
(我慢しないで好き勝手ということでもないです)
 
 
それが、お互いに前向きな形なのだと確信していけるならば、いいんです。
ただ、苦しくなって、解決できないほど大きな問題となって、対処できないから別れる、やめるというのは、避けたい。その後の人生に失敗感として積み残していくことは、しんどいから。
 
 
夫がボクシングやめたくなった時と「今はやめる時期ではない」と言った意図と同じだと思います。
 
どんな理由でそれを選ぶのか。
 
そこが肝だと思うんですよ。
最近、離婚を報告されたRinkaさん。
そこには、他には理解及ばない夫婦の関係があって、じっくり話をして、お互いが前に進むためだと覚悟を決めてのパートナーシップ解消。
ただ、それは夫婦としてのパートナーシップを解消したかもしれないけれど、子どもたちにとっても父と母である点においてのパートナーシップは大切にしている。
子どもたちには最善のできる限りを尽くしながらの決断。
 
彼女の決断は、私は応援するに値すると思う。
後ろ向きな選択をしている大人たちを見るよりも、むしろ、大人たちが真摯に向き合って前に進む姿は子どもたちに人との一生懸命な向き合い方を見せることになるのだと思う。