今日はソウルのバスのお話をします。
はじめて乗ったときには、
ソウルの道がていねいに舗装されてなくて
ぼっこぼこなのと、運転手さんの運転があまりに荒くて
吐きそうになったけど……今は少しなれて
楽しめるようになりました。
バス通学をしているため、
毎日1時間バスに乗って学校に行きます。
最近は、お気に入りの運転手さんもいるの。2人も
1人は細身の運転手さん。
運転がとっても大好きなのか、いっつもニコニコしてます。
よーく外の景色を見てるの
毎日同じ景色のはずなのに
きっとちょっとした変化を探して楽しんでるのかも。
工事中のビルを見て、「うん、うん」とうなずいて
ニヤニヤしてたもん。
もう1人はちょっと太っちょの優しそうな運転手さん。
この人のバスはクラシックがかかってます
考えてみれば、ソウルの運転手さんって
バスを自分の部屋のように使ってるかも
クリスマスのときにはイルミネーションが
飾られたりするしね。
クラシックの太っちょ運転手さんは、
とっても優しそうだったんだけど、
こないだ酔っ払ったお客さんが
バスに乗ってきてちょっとした
言い合いをしてたよ~
頭の中にすてきなイメージを作り過ぎてて
あまりの口の悪さにビビリまくっちゃったよー。
酔っ払ったお客さんが運転手さんに喧嘩を
吹っかけたのがいけないんだけどね……。
みんなは韓国の悪い言葉しってるかな??
せっかくなので、私が聞いた言葉をちょっと紹介します。
みなさんは使わないでくださいね。
(酔っ払ったお客さん)
イノマ~ 이 놈아
「直訳:この野郎」
(バスの運転手さん)
ゲーセッキ 개새끼
「直訳:犬の子」
こんなやりとりをしてました。
「この野郎」は日本でも使うけど
「犬の子」は聞きなれないよね。
何も知らなかったら、子犬ってかわいいよね、
とか思っちゃうかも
でも「犬の子」は韓国ではとっても悪い言葉です。
その人、その人の親を人としてみてないって意味が
含まれてます。
まさか、街中で……しかもお気に入りの運転手さんが
そんな悪い言葉を使うなんて思わなかったから
びっくりしたよ。
ドラマの中だけだと思ってたんだけどなぁー
悪い言葉は悲しくなるので、
今度は良い言葉を紹介しますね