【収録曲】
01．ユー・キャン・テル・ザ・ワールド
02．きのう見た夢 (平和の誓い)
03．霧のブリーカー街
04．すずめ
05．ベネティクタス
06．サウンド・オブ・サイレンス
07．私の兄弟
08．ペギー・オウ
09．山の上で告げよ
10．太陽は燃えている
11．時代は変わる
12．水曜の朝、午前3時
ボーナス・トラック
13．霧のブリーカー街 (デモ)
14．私の兄弟 (別テイク1)
15．太陽は燃えている (別テイク12)
何でも値上げの世の中なんですが、
自動車の保険なんかも高いですよねぇ。
損害保険大手4社が自動車保険料を今年度中に値上げする方針を示したそうです。
値上げ幅は検討中ということなんですが、
大体2.5%から3%の値上げになるみたいですねぇ。
コロナ禍以降で事故が増えたことと、
インフレの影響で材料費や人件費が上がってるということでした。
それでも2024年3月期の決算は過去最高の純利益だったそうです。
じゃあ何で上げんの？って感じですよねぇ。
歴史的フォーク・デュオといわれている
サイモン&ガーファンクルのデビュー作になります。
1964年10月19日にリリースされたものでしたが、
これが原点というのか、スタートだったりしました。
ニューヨークの小学校時代からの親友だった、
ポール・サイモンとアート・ガーファンクルが本格的に始動したのは
大学卒業後だったといわれていますね。
日本のアーティストたちも、このサイモン&ガーファンクルに
影響を受けた人は数多く、最近でもコブクロやゆずなどの
原型もサイモン&ガーファンクルではないかと思うくらいですね。
このデビューアルバムは発売当初はたったの3000枚と
売り上げが伸びずに散々たるものだったそうです。
ところが「サウンド・オブ・サイレンス」にエレキギターや
ドラムなどを加えて発売されるとチャートの1位を記録したそうです。
このアルバムの中ではアコースティックな音源が収められていましたが、
原点はあくまでアコースティックでしたね。
再デビューはサイモン&ガーファンクルでしたが、
その前はトム&ジェリーでデビューしてました。(笑)
「私の兄弟」という曲を聴いたプロデューサーがきっかけで
デビューしたんですが、この曲のクレジットにはポール・ケインと
記されており、それはポール・サイモンの偽名だったそうです。
ボブ・ディランの「時代は変わる」なんかも収録されていましたが、
12曲中5曲がポール・サイモンの作品でした♪
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