【収録曲】
01.ファイアボール
02.ノー・ノー・ノー
03.ストレンジ・ウーマン
04.誰かの娘
05.ミュール
06.フールズ
07.誰も来ない
また自動車の話になるんですが、
ボクは現在、BMW 320i mスポーツという車に乗っています。
若い頃からいつかはBMWと思っていたものでしたが、
あと何か月かすれぱ手放す予定になっています。
若かった頃、BMWやベンツに乗っている人たちを
お金持ちだと思っていました。
しかしながらいざ自分が手にしてみると、
そうでもないやんってことに気付かされます。(笑)
昔は珍しい外車というものでしたが、
今は珍しくもなんともないって感じでたくさん走っていますよねぇ。
初めて外車を手にした時のことなんですが、
まず左ハンドルだったものをそのまま右ハンドルにしていたために、
ワイパーとウインカーが日本車と違ってまったく反対になりすます。
つまりは右のレバーがワイパーで、
左のレバーがウインカーってことになります。
普段は日本車に乗っていますから、よほど意識していないと
しょっちゅう間違えるんです。😅
その辺のところが不便だったことと、
燃料がハイオクなのでガソリンよりも高くつくってことですね。
ただめっちゃよく走るのでその辺のところの不満はなかったんですが、
高速道路なんかで追い越し車線を走っていると、
何も煽ってないのにみなさんが道を譲ってくれるんです。(笑)
車間距離も開けて走っているにも関わらず、
必ずと言っていいほど譲ってくれたりするんですよね。
ベンツなんかもそうだと思うですが、
スポーツタイプの車って威圧感があるんでしょうか。
そんなこんなでとりあえずしばらくはというのか、
今の気持ちとしてはもう外車はええわって気になっています。😁
ハード・ロック界の王様と言っていいほどのスーパー・バンド、
ディープ・パープルなんですが、ロックが好きな人にとって
存在を知らないという人はいないほどだと思うんですよね。
いろんなアルバムを出してきた中で、
『イン・ロック』と『マシン・ヘッド』の間に挟まれていたのが
この『ファイアボール』だったりします。
正直あまり目立った存在ではなかったものの、
それは『イン・ロック』と『マシン・ヘッド』があまりにも出来すぎていたことと、
この『ファイアボール』をリリースした頃は超忙しかった時期でもあって、
メンバーたちは決して満足してなかったということもありました。
1971年にイギリスで発売され、アメリカや日本、ドイツなどで
発売になったものでした。
このアルバムは国によって収録曲が違っていたらしく、
アメリカと日本盤では「ストレンジ・ウーマン」が収録されていたものの、
イギリスとドイツ盤では「ストレンジ・ウーマン」の替わりに
「デーモンズ・アイ」という曲が収録されていたそうです。
何れにしても黄金期と呼ばれた第二期のメンバーたちで
構成されていたもので、リッチー・ブラックモアを中心に、
ジョン・ロード、イアン・ギラン、ロジャー・グローヴァー、イアン・ペイスといった
一番いい時代だったパープルでした。
聴けば聴くほど味のあるアルバムだったことは記憶に残っているところです♪
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