【収録曲】
01．孤独なランナー
02．ザ・ロード
03．ロージー
04．ユー・ラヴ・ザ・サンダー
05．コケイン
06．シェイキー・タウン
07．ラヴ・ニーズ・ア・ハート
08．時に願いを
09．ザ・ロード・アウト
10．ステイ
その昔、年上の従兄弟が2枚のアルバムを貸してくれたんです。
1枚は浜田省吾さんの『愛の世代の前に』と、
もう1枚がジャクソン・ブラウンの『孤独なランナー』のLPレコードでした。
これらを聴いてみぃ？ということで貸してくれたんですが、
聴いてすぐに衝撃が走ったことを覚えています。
浜田省吾さんもその頃から本格的に聴くようになり、
同時にジャクソン・ブラウンもその頃から聴くようになりました。
いわば出会いのアルバムというのか、
ほんまにいい音楽に出会えたなぁと思ったものでした。
ジャクソン・ブラウンに関しては、
とくに「孤独のランナー」が大好きになって、
今でも一番好きな曲になっているでしょうか。
このアルバムが出た頃は、ほんまは2枚組のライヴ盤ほ
出す予定だったらしいです。
その話が流れてしまって、
結局は1枚組のアルバムを出すことになったんですが、
ライヴ音源とスタジオ音源が入り混じった作りになっていました。
ただ、10曲中ジャクソン・ブラウンのオリジナル曲は2曲だけで、
ほとんどの曲たちはバック・アップ・メンバーたちとの共作になっていました♪
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世界的に見ても、
治安がいいところでしょうか。
そりゃあいろんな事件があって惨いこともありますが、
もっと酷い国からしてみれば安全なんでしょうかねぇ。