【収録曲】
01．ヨーソロー
02．ヘポタイヤソング
03．フォークは僕に優しく語りかけてくる友達
04．愛の比喩
05．ねぇ、マーシー
06．初恋
07．判決を待つ受刑者のような瞳で
08．そしてイニエスタ
09．夜に明かりを灯しましょう
10．オラシオン
11．悲しいほどピカソ
12．放っておいてくれないか
13．水芭蕉
14．今ぼくにできること
15．泣いてもいいよ
16．青い朝
17．名もなき花の向こうに (仮)
18．フラフラ
梅雨が明けたあとは、
やっぱり日中の暑さは厳しいものになっていますよねぇ。😅
それに比べて夜になると気温も比較的安定していて、
涼しささえ感じるこの時期特有のものになっていますよね。
でもこれから先は夜も暑く感じてくるんでしょうが、
適度なエアコンは欠かせないものになってきそうです。
連日報道されてるオリンピックの選手や関係者の感染について、
ホントにこれでよかったのかと思ってしまいますよね。
濃厚接触者も多く出ているみたいなんですが、
日本人に感染することのないようにしていただきたいものですよねぇ。
これは2012年4月11日に発売された5枚目のオリジナルアルバムでした。
メジャーデビューして10周年を記念して発売されたものでもありましたが、
とってもボリューミーな内容になっていて、
全18曲をCDの収録容量いっぱいの約80分にも及ぶものになっていました。
決してメジャーウケするような内容ではなかったかもしれませんが、
それはそれは時にはおもしろおかしい曲なんかも入っていました。
例えば「ヘポタイヤソング」って何ぞや？って感じでしたが、
有名なヒット曲の歌い出しのフレーズに、
ヘポタイヤソングと付けるだけの歌だったりします。
山下達郎さんの「クリスマス・イブ」の歌い出しで
きっと君は来ないのあとのヘポタイヤソングや、
海援隊の「贈る言葉」の暮れなずむ町のヘポタイヤソングだったり、
SMAPの「世界で一つだけの花」の花屋の店先にヘポタイヤソングだったりしました。
フォークソングを歌った「フォークは僕に優しく語りかけてくる友達」も好きでした。
また「初恋」は名曲「花鳥風月」に似た和風な感じで、
サッカー選手のことを歌った？「そしてイニエスタ」、
震災のことを歌った「今ぼくにできること」など、
聴き応えのある楽曲たちが収録されていましたねぇ♪
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