【収録曲】
01．I'm A Fool For You
02．Turnin' To You
03．Travelin' Man
04．I Been A Mover
05．What Can I Do
06．Who's Been Messin'
07．Can't Keep A Good Man Down
08．Take Me Back
世の中は次から次へとネガティヴなニュースばかりなんですが、
自動車業界でトヨタは2兆円の純利益に対して、
日産は4000億円以上の赤字だそうですねぇ。
こんなにも差がつくものなんですね。
コブクロの黒田さんが不倫していて、
その相手だった人が自殺未遂をしただとか、
日本医師会会長の中川俊男さんがまん延防止等重点措置中に
自身が後援会長を務める政治家の資金パーティーに参加していたとか、
ホンマになんだんねん！と思うことが多いんですよね。😆
これから先もまだまだネガティヴニュースが多いんでしょうが、
ボクはポジティヴに生きていきたいですね。😁
これは1978年に発表されたセカンド・アルバムでした。
前年の1977年にデビューした38スペシャルでしたが、
その年に飛行機事故でレーナード・スキナードという
バンドのメンバーが亡くなり、
その中心人物だったロニー・ヴァン・ザントの弟、
ドニー・ヴァン・ザントを中心して結成されたバンドでもありました。
このセカンド・アルバムでは、
亡くなったロニーや他のメンバーたちに捧げるメッセージが
込められていたもので、サザン・ロックの継承でもあったと思われます。
正直、このアルバムまでは売れるものではなかったものの、
サード・アルバム以降でジャーニーやフォリナーなどと
匹敵するほどのヒットが見られたものでした。
ボクが聴き始めたのはその頃からでしたが、
バンドのルーツを知るためにはファースト・アルバムや、
このセカンド・アルバムを聴くことも必須だったような気がします。
サザン・ロックとはなんぞや？ということを知るきっかけにもなったもので、
ギターバンドの神髄を知ることになったものでした。
基本、ブギーなサウンドの中にも、
最後の「Take Me Back」はアコースティックなサウンドを
聴かせてくれたものでしたねぇ♪
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