iruka live/イルカ♪ | ♪心の中の風景♪

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-音楽野郎の勝手気ままなつぶやきです-

 

【収録曲】

 

01.イルカ・ライヴテーマ

02.クジラのスーさん空をゆく

03.春

04.サラダの国から来た娘

05.とんがらし

06.あの頃のぼくは

07.南国の冬

08.シルエット

09.冬の忘れ物

10.なごり雪

11.君は悲しみの

12.いつか冷たい雨が

13.夢の人~エンディング・テーマ

 

 

全世界のっていうのか、

日本を含めて国民のストレスは最高潮に達しているんではないでしょうか。

新型コロナウイルスのことでは、

ホンマにもうええ加減にしてくれというような心境ですよねぇ。

感染しているのかもわからない若者からの感染が多いというような

統計が示されていましたが、どこまでがホンマのことかよくわかりません。

若者たちに外出などを自粛してほしいと言っても、

伝わるはずもないですよねぇ。

考えてみたらインフルエンザで亡くなっている人たちも、

年間どれだけいるのかという感じですよね。

それと同様とは言いませんが、

亡くなっている人数でいえばそれ以下ってことになるんでしょうか。

報道の煽りも関連してくるかと思うんですが、

不安ばかりが取り沙汰されて安心感がないってところに

一番の原因があるのかもしれませよね。

 

さて、イルカさん初のライヴ・アルバムになるんですが、
これは1976年6月10日に発売されました。
今では廃盤になってしまっているのかな?という感じなんですが、
やさしくてほんわかとしたホントにいいライヴ盤でしたねぇ~。
もしかしたら一番好きなアルバムだったかもしれないんですが、
あの頃はというか、昔はよく聴きまくったものです。

どうでもいいことかもしれないんですが、

デビュー曲の「あの頃のぼくは」が最近は「あの頃の僕は」と

漢字になってることが多いんです。(笑)

なんで漢字になってしまったのかはわからないんですが、

作者の正やんが歌う時にも「あの頃の僕は」になっているんですよね。

 

東京の九段会館というところで収録されたものでしたが、
選曲的にもベストに近いものがありましたね。
あの日あの時にしか味わえない雰囲気というのか、
それがライヴの醍醐味だったりもしますよね。
この他にもイルカさんのライヴ盤って何枚かあるんですが、
ボクはこのアルバムが一番好きだったりしますねぇ♪