「ぜ~んぶ、咲きました✨」
芍薬は、ここからが勝負。
発表会リハーサルにて。
またまた変わった!
というか!
一周回って元に戻った!
チョコチョコステップ!!
変更箇所の
テンポを調べて、
聴音して、採譜して、
完璧に頭と身体に入れていったのに!!
あんなにっ!!
あんなにやったのにっ!!
振付が元に戻った。
・・・・・・・・・・
チョコチョコステップは
1フレーズ目の3カウント目から
走り出て、
拍が余ったら5人でシュスで待機。
2フレーズ目の5カウント目で、
前に右足軸で出して、
左足デリエールポイント。
(6カウント目まで待機)
7カウント目で5番プリエ、
8カウント目でシュス。
これがチョコチョコステップの
プレパレーションとなる。
でも、元に戻ったほうが、
ナチュラルでやりやすかったので、
それで良かったです。
でも心の中で、
「うわっ!!また変わった!!
てか、戻った!!」と、
目が泳ぐ舞姫なのでした。
ところで、
先生にチョコチョコステップの名前を
ついに教えてもらいました。
色々な言い方があるらしいですが、
「アンボワテ」で通じるそうです。
アンボワテって、用途が広い。
4羽の白鳥の足さばきもアンボワテ、
足をアチチュードで交互に上げるのも
アンボワテだし、
回転しながら足を交互にクペを通って
5番で床を踏むのもアンボワテと呼ぶらしい。
「箱詰めにした、はめ込んだ」
という意味だそう。
(「えっ!?それも知らずにやってたの?」
ですよね~ごめ~ん~)
う~ん、先生!!やっとスッキリですっ🎵
息子は、
「白猫と長靴を履いた猫」のパドゥドゥ、
楽しそうです。
いいなぁ~。
レッスンに行く前に、
「猫が登場するとこ!見ててよー!」
と狭いリビングを斜めに横切りながら
ジャンプを繰り返していました。
もっと肩下げて~!
背中から首の後ろの張りで
身体を前に送って~!
もっと腰高く!!
首から鎖骨のラインを見せて!
肋骨から上を絞って立体的に見せて!
足裏のアーチを最大限に意識して!!
目線をもっと遠くに送って!!
10回ぐらい繰り返してたら
格段に良くなってくる。
だったら一発目からキメてよぅ~
は~っ、
わたしゃ、自分のことで必死なんだよ~
私は、今回はポワントで出るのは
難しいと考えています。
やはり始めて6ヶ月じゃ無理があるし、
バロネや、早いパッセ、
左足の連続アラベスクなど、
ゆっくりならいざ知らず、
早く美しく踊るのは困難である。
また、履ける状態のポワントを
今から2足用意して、
最低3足キープして、
ベストの状態の✨
シューズをコントロールするのが
難しいとも考えています。
芸術ってとどのつまり、
「美しいか否か」に終始する。
(まぁ極論かもですが)
やはり「美しいか否か」で考えると
美しくないと思うわけです。
舞台に立つのに、
アテールに落ちたり、
よろめいたりして、
お客様をヒヤヒヤさせたくはない。
履くなら履くで、ちゃんとやりたい。
趣味だろうが
おばちゃんだろうが
初心者だろうが
「観客のいる舞台に上がる」以上、
「観客」を絶対に無視出来ない。
技術や芸術性についての質的な事は
論外であるとしても、
「観客に好感を持って観てもらえる踊り」
という最低ラインは死守したい。
そんなに!グダグダになってまで!
不慣れなくせに粗雑に履く必要あるんですか?
ポワントを!!
とか両手で顔を覆いながら
観客に心の悲鳴を上げさせたくはない。
ポワント練習は自主練習でコツコツ続けますが、
たぶん本番はサテンシューズになるだろうと
今のところは冷静に考えています。
「ダイエット日記」
5/1 50.0kg
5/2 49.9kg
5/3 49.7kg
5/4 49.5kg
5/5 50.0kg
5/6 49.8kg
5/7 49.6kg
5/8 50.5kg
5/9 50.0kg
5/10 50.0kg
5/11 50.5kg
5/12 50.0kg
5/13 51.3kg
5/14 50.4kg
5/15 49.6kg
5/16 49.4kg
5/17 49.0kg
5/18 49.3kg
5/19 49.2kg
5/20 49.5kg
5/21 49.3kg
5/22 49.9kg
5/23 50.5kg
あれー、16時間ファスティングやってるのに
増えていくって何?
オートファジーはどうなっているんだ?
うーん、原因を探らねば。