読み合わせ | 大野城市民劇団「迷子座」ブログ(仮)

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大野城市民劇団「迷子座」の活動の記録・今後のスケジュール等について(仮)

こんにちはニコニコ迷子座ブログ担当なのに真面目に更新しなくてごめんなさいガーン

まぁ、そこはアイキョウってことで、ご勘弁を音譜


ついに、7月に公演する舞台、『八分で十分』の読み合わせが終わりました。


我々、『迷子座』はアマチュア劇団で、本職をもち、また家庭をもち、その傍らで活動している劇団です。だからと言って、練習に手を抜いているわけでも、心意気がないわけでもありません。


むしろ、福岡県内のどの劇団にも負けない『愛“劇団”心』があります。そして、お客様に喜んでもらえるにはどうすればいいかを一番に考える劇団でもあります。・・・きっとどの劇団の方もそのお気持は同じことでしょう。ただ、ひとつだけ違うこと・・・、それは『地元に密着した劇団』だということです。呼ばれれば大野城の南から北まで・・・キャラバンが欲しいくらいです(笑)。

今のところ、巡業時は男性陣の大型車で移動をしてます。


さて、木曜日の定期練習の模様ですが・・・。

今回は台本の読み合わせをしました。

配役はまだ決まっておりません。なので、男女、順ぐりにまわして読むという、まぁ、これも演技の勉強の一種だと私は思い、その役、その役の個性はどうなんだろうとイメージしながら読みました。


(ゴメンナサイ、家で読んでなかったのでイメージが膨らまず、主婦と高校生しか演じ分けるイメージができませんでした・・・てかできてたのか?!)←個人的感想です、スイマセン。


読み合わせが終了し、配役決定など、しなくてはいけない事は山積みです!!


演劇は、役者だけではできません。役者・演出・舞台監督・音響・照明・・・そしてお客様はもちろん、お客様をおもてなしする人、スタッフさんのお世話をする人、他にもたくさん役割はあります。


基本的に当劇団では、基本的にほどんどの団員が舞台に立ちます。練習に来れない人は、セリフがなくても、そこにその人が必要だと判断するから、当劇団の演出家は、その人を出演させます。


しかし、今回のお芝居は、迷子座だけが行うものではなく、まどかぴあが主催するイベントの一環に出させていただきますので、もちろんスタッフに回る劇団員も出てくると思います。

けれども、今回のこの夏の公演を成功させ、いつもとちがう迷子座の味を味わっていただけたらな~と思っている次第です。


と、言うわけで、今回はあまり面白いネタや情報提供ができませんでしたが、今後はお芝居の練習に入っていきますので、その風景や、キャストの紹介などできたらいいな、と思っています。