平成18年度本公演『横縞の着物』 | 大野城市民劇団「迷子座」ブログ(仮)

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遅くなって申し訳ありません!

写真の編集に手間取ってしまいました。

それでは、ご紹介いたします!!!


平成18年8月20日(日)に公演された、大野城民話『ひんどの人柱』より演出家、長澤氏によって脚色された『横縞の着物』。


この作品は、昭和62年に公演した『ひんどの人柱』の再演でもありますが、さらに良い仕上がりになったと、馴染みのお客様からも言われております作品です。


前回のブログで、ご紹介したように、この物語は実際にあったと言い伝えられている物語であります。


横縞の着物

>>スライドショーで見る

あらすじを写真ごとに簡単に記載しておりますが、伝えきれないものがたいへん多くございます。

実際にご覧いただきたかったのは山々ですし、我々もいつかもう一度再演をしたいと思える作品の一つです。



大野城市民劇団「迷子座」ブログ(仮)-おみおくり

お客様の入りもとっても良かったです。

終演後、お客様をお見送りしに、キャストも舞台から降りてくるのですが、庄屋を演じた座長はお客様に取り囲まれていました。