明日、8月6日は、広島に原子爆弾が投下された日・・・。
歴史的にも、大きな被害を受けた、第二次世界大戦の出来事の一つです。
私が小学生のころは、この日が登校日で、「戦争」についてたくさん考える一日でした。
話は変わりますが、明日、6日(木)は、迷子座の会議が行われます。
去る7月19日(日)に『八分で十分』という、大野城まどかぴあさんと九州大学HME育成ユニットさんのコラボ企画の一環として、わたくしどもの劇団、大野城市民劇団『:迷子座』は“食育”をテーマに、今話題のメタボリックシンドロームや、生活習慣病について、観客の皆様が退屈しないよう、でもしっかり大事なポイントは覚えて帰ってもらえるような、かなり難しいテーマをもとに公演を行いました。
通常、8月に本公演を行っていたのですが、7月にそういったおもしろい企画に参加させていただいたこともあり、また、諸事情もあり、今年の8月の本公演は少し先延ばしさせていただくことになりました。
そして、その本公演もいままでとは一味違う・・・でも迷子座の『民話を伝えていく姿勢』は残しつつ、成長したお芝居を作成するにあたって・・・。
また、9月の敬老会の慰問公演などの打ち合わせを行います。
随時劇団員は募集中で、見学も大歓迎なのですが、明日に限っては、『会議』となっておりますので、ご了承をおねがいいたします。
9月の慰問公演の稽古にはまだ入っておりません。お盆明けに、ひとつ、ゲスト出演させていただくお芝居がありますので、それが終わり次第、劇の準備に取り組む予定です。
大きなホールで行うお芝居とは違って、お客様との距離が近く、また和気あいあいとした中で行うので、とても楽しいですよ。
もし、興味があって、「自分も敬老会の慰問公演をやってみたい!!」と思われた方は、是非、お声かけください★
~迷子座広報部より~