【FAIRYTAIL】第190話「扉を閉めるもの」感想 | 日常的宇宙スナイパーまどろみ事件(2次元の中で遊んで喋って満足する夢日記)

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大阪発

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未来ルーシィをしんじ、ヒスイ姫が嘘をついているとかんがえたアルカディオス。
しかし主君をうたがうなど言語道断、命をすてる覚悟でヒスイ姫に真実をといます。

「私には、彼女が仲間を騙して得することが思い浮かばない!」




「私に助言をした未来人は......男性の方でした」


未来からやってきていたのはルーシィだけではありませんでした......!!
そして、その人物はナツたちの前に姿をあらわします......




「俺は、未来から来たローグだ。」



増幅する兵と進路の前にたちふさがる処刑人を一瞬にして影でのみこんでしまうほどの力をもったローグ。
彼がエクリプスキャノンをヒスイ姫におしえた未来人だったのです......!!
今の彼とはにてもにつかない風貌。どちらかといえば、ガジルとたたかっている時にあらわれた闇ローグっぽい雰囲気です......

今から7年後、人口は1割程度、ドラゴンが支配する世界からやってきたというローグは、彼らにもエクリプスキャノンの話をします。未来ルーシィもドラゴンをたおす術をもっていなかった為うれしそうな表情。

しかし、

「扉を閉めるものがいた」

ローグが未来からきた理由は、せっかくのチャンスを邪魔する人間の抹殺だというのです。
今のローグからは想像もできない物騒ないいまわしに一同も困惑。はなしてわかってもらえばいいんじゃないのかというフェアリーテイルにたいし、それを運命だと断言し、かんがえをあらためる様子はありません。

そしてその「扉を閉める」人物は、

「お前だ!ルーシィ・ハートフィリア!!!!」




ルーシィにむけられる刃......!!
あまりにも突然の出来事にまわりはもちろんあのナツも反応できない中、彼女の目の前にたちふさがったのは




未来ルーシィ......!!!!


あまりの状況に唖然とする中、ひとり(1匹?)咄嗟にかけつけるハッピーがほんとルーシィダイスキでつらい......!!



今の時代のルーシィがしんでしまったら未来の自分もきえてしまう。そんな風にいいましたが、そうじゃなくても、誰であっても、ルーシィは自分の身を犠牲にして仲間をたすけてしまうことのできる子なんだよなあ......
未来ルーシィはもうあえないとおもっていたフェアリーテイルの仲間にあえた、それだけでしあわせといい、自分にはもうないギルドマークを今のルーシィにみせてもらい、笑顔でその目をとじていきました......。゚(゚´Д`゚)゚。
気絶した未来ルーシィをかついだナツが「今のルーシィより軽い」っていっていたのも、右腕がなかったからなんだとおもうとほんとしんどい......つらすぎてしんどい..........そんな伏線いりませんよ......。゚(゚´Д`゚)゚。

未来ルーシィがいっていた、

「あたし...扉なんて閉めてない.....!!」

というコトバ。これを未来ローグは自覚がないといっていましたが、あんなおっきな扉しめたのに自覚がないなんてことありますか???いや、絶対ない!!!!!!それこそ何かにのっとられたり、あとは、しめなきゃいけない理由があったりしないとそんなことするわけないじゃないの!!!!!!
しかし未来ローグは何が何でもルーシィを抹殺する気マンマン。なんか強情すぎやしませんか......??
運命だといい、更にルーシィに攻撃をしかける未来ローグをとめたのはやはりナツ!!




「未来なんか、焼ききってやる!!!」

未来ルーシィにたくされたおもいを胸に、今度は未来ローグとのバトルです!!!



しかし、やっぱり未来ローグはローグの影からでてきた闇ローグですよねえ......
だって彼、さっきこんなこといったばかりですよ???



「仲間を大切にする男になりたい」

そんな彼が仲間を大切にするフェアリーテイルに手をだす??
いや、絶対ない!!!←2度目



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