本当は嫌いだった

スピリチュアルも
子育ても
自分のことも


天使の声とかしらねーし
神様の声とか聴こえねーし
不思議な力なんてねーし



子どもに寄り添えねーし
褒める育児なんかできねーし
イライラだって我慢できねーし
優しいお母さんなんてできねーし 
料理も家事もできねーし

出来ていない自分が
大嫌いだった


スピリチュアルが嫌いだった

子どもが嫌いだった

だから
どうしたらいいかわからないから
勉強したんだ


沢山沢山学んだんだ


お金だって沢山使った
その度に
心が苦しくなって
自分を責めて


優しくないお母さんをしている
自分を責めた


スピリチュアル能力獲得に
お金を費やす自分を責めた



なんで、責めたの?
だって

 
"普通は"

お母さんは優しい
お母さんは愛があって
子ども達を可愛いと感じる

お母さんは汚い言葉で責め立てない
お母さんは料理ができて家事ができる

お母さんは子どもと一緒にいる事が

当たり前


スピリチュアルは
神様の声が聴こえる
天使の声が聴こえる
未来がわかる
不思議な力が出る

それが

当たり前


そう
私は私ではない誰かが決めた
当たり前や普通に囚われていた


子育てやスピリチュアルについて
学べば学ぶほど


全ての答えは
自分の中にあると
思い知らされる


誰かに許して欲しかった
誰かに認めて欲しかった
誰かに必要とされたかった
誰かに自分を大切にしていいと
いって欲しかった



私ではない誰かに
あなたはそこにいていいと

認めて欲しかった

自分を
大好きになりたかった



でも
その答えを外に求めれば求めるほど

現実は私に冷たく
自分のつらいと感じる現実ばかりが
成り立っていった


私は私に絶望した


だから私は私に矢印を向けた



そうしたら世界が変わった

全部自分が選び取ったことを
まずは自分で認めた



子育てが嫌いな自分
スピリチュアルが嫌いな自分
自分を嫌いな自分


そうしたら
びっくりした

私の中から思いがけない
言葉が溢れてきた



子育てが好き
スピリチュアルが好き
私が好き


子育てが嫌いだった自分も
スピリチュアルが嫌いだった自分も
自分が大嫌いだった自分も


全部をあかしてしまおうという感情




そして
嫌いなものは好きな事
いやだからこそ
強烈に羨ましく
強烈に求めている事だと気付く


だから
私は

子育ての事
スピリチュアルな事
自分を感じる事

やり続けていく


全ては私に繋がり
世界に繋がるから


私最高❤️

いのち最高❤️