こんばんは
いよいよ8月に入り、暑さもピークの中に居る頃だと思いますが、子供達の底なしの体力、気力、生命力には、本当に圧倒される日々です
小さな体で大人よりもパワーがある様に感じるのです
私は親ですが、子供に対して尊敬している部分もあります
人と接する時、何の疑いもなく、綺麗な目で話すんです。
一方私といえば、初対面の人に対しては、警戒してしまう事がほとんどです。
怯えていては、何もできない。
子供達の、裏表ない心や行動には、私の方が幼稚なのだと思うのです...。
さて、今自分は読書📖にハマっております
小説、エッセイ、育児書などを数冊、同時進行で読んでおります
小説と、エッセイでは、三浦綾子さんの本になります。
私は高校3年生のころより、三浦綾子さんの本を読み始めまして、すっかりファンになりました。
三浦綾子さんは北海道は旭川出身の先生なのですが、三浦綾子さんの文学記念館があるようでして、いつか北海道に三浦綾子さんの記念館を訪れるのが夢であります。
首都圏内に住む私にとっては、そう簡単に行ける距離では無いのですが、行けるなら、是非家族で行きたいと思っておりまして。
両親にその事を話し、飛行機✈️で北海道まで行き、向こうでレンタカーを借りて道内の見たい所を、いつかまわろうではないかという話になりました。
ただ、母もまだまだ現役で勤務をしておりますので、母がいつか退職し、母に時間ができてからにしようとなりました。
母の職場は、やや休日が取りづらい様です。
三浦綾子さんの本は、それまであまり読書に親の無かった私にも大変読み易く、スラスラと読めてしまうので、三浦綾子さんの長編小説、氷点や、銃口も、一気に読んでしまいました
文章を読みながら頭の中にまるで映画を観ているかの様で、夜、読みふけっては夜中の1時、2時となり、トイレに起きた親に、
こらまた電気つけたまま寝てるぞ
と、注意されたものです(笑)
時には、読書中に部屋のあかりを消された事も(笑)
今また三浦綾子さんの小説を読むようになって、子供が寝た後のフリータイムになると、ベッドの上で、三浦綾子さんの小説を読みふけりながら、頭の中で一人大冒険に出かけております(笑)
自分の人生を振り返ると、もっと自分が大人だったらな...。
と、後悔する出来事が沢山あります。
自分は実年齢よりも幼稚なので、(見た目も若いとは言われますが、それは有り難い事ですが...笑)
もっともっと沢山本を読んでいるべきだっだなって、最近思いました。
本を読むと、知らない事を学ぶ場面があまりにも沢山あったり、勉強にもなるからです。
何でも良いと思います。
子供達にも、沢山読書してもらいたい。
YouTube見たり、スイッチばかりやってる我が子を見ると、そう思います
とりあえず、興味ある事からと、昆虫図鑑を買ってきました
写真も沢山あるから、読みやすいし、読書感想文にも使えますからね
本が大好きで、部屋には本が溢れるようになってきたこの頃です
読み終わったばかりの、三浦綾子さんの本です