昨年 末に 群発頭痛になり

かなり痛みを伴いました。

 

目の奥の神経とこめかみの神経が

根元から引っ張られる感じに痛く尋常ではなかったです。

 

そんな中

担当医の年配のお医者さん

「症状は絶対治まります。よく休んで無理しない事です。」

と、何度も言ってくださいました。

 

その口調と表情がとても優しく

本当に親身に心配してくださっているかんじがして心が救われた感じがしていました。

 

お医者さんになってかなり年月が経っても

「患者の人の症状だけでなく心も救いたい」

と思いながらお仕事している方もおられるんだなあ…そう思った私…。

 

昨日は治ってから数カ月ぶりの診察でした。

 

先生に

「先生のの言葉かけに心が救われました」

っいう感じにお礼を言いました。

 

そしたら

先生に

「そう言って貰ってうれしい」

「まだ(医者を)続けていこうかと思えましたよ」

と、言っていただけました。

 

あれ?先生、そろそろ引退とか思ってたのかな?なんてちょっと思いましたが

 

先生には感謝の気持ちを持ち続けると思うんですが

 

先生も私の言葉に喜んでくださった。

 

お互いの言葉かけって

どっちも気持ちがホッとできて大切なものだなあ…なんて思ったりしたのでした。