今日は午後から再来週の白内症検査の為の術前検査です。
以下のリンクをご覧下さい

白内障ラボチャンネル
手術前検査の重要性について

白内症は、濁った水晶体を取り除き眼内レンズを入れて治療するわけです。
なので、眼の状況を確認して、(レンズ50段階、乱視を入れると200段階)
を選定するわけです。

眼軸長 黒目の大きさ、曲線 
眼軸長は、超音波式が古くからあるようですが誤差が激しいとのこと。光眼軸長測定装置が最新型のようですが、これでも誤差があるようです。

前眼部OCT 黒目のデータを正確に計る。

レフラクトメーター 角膜のデータを計る器械

レンズ自体にも単焦点と多焦点があるようですが、毎度楽々は多焦点は必要ないかなぁと思ってます。

術前検査をしてもどうしても誤差がでるそうなので、それは仕方ないですね。


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