プロアマ戦中に同伴したアマチュアが片山晋吾選手の行動に怒って帰ってしまったという事件

昨日JGTOの青木会長、石川遼選手らとともに記者会見して、反省の弁を述べています

こちらの記事で確認下さい

JGTOの処罰と厳重注意は当然ですし、神妙に受け入れた片山選手も当然でしょう。

しかし、上記の記事の中で片山選手の写真が掲載されていて、毎度楽々は強い違和感を覚えました。

若者で、芸能人、タレントならば 髪型で受けるとか、話題になるでよいのでしょうが、毎度楽々世代には、違和感というか、異常さを感じます。

プロゴルファーには髪型の規制はないので、自由なんですが、ゴルフというのが社会でどういう位置づけをされてるのか・・・という事を考えると「突飛」な髪型とか、行動は慎むべきでしょう。
この辺りが一般人とプロゴルファーの常識のズレなのかもしれません。

楽々世代は、ゴルフは社会の中でも上位に位置する人たちの競技であり、「紳士のスポーツ」と言われてきました。今の時代とは違いますが、そういう歴史をもってるいるのも事実でしょう。少なくともプロゴルファーであり、有名選手となれば、それだけの稼ぎ、収入があるわけですから、社会規範を守るというか、規範を体現することが求められているのだと思います。