昨日、洗車しようとカーポートの所に行くと、
棒樫の木の下に子猫たちが3匹、お昼寝中でした。







一昨日の夜、ゆーちゃんとしょーちゃんが帰る時には、母猫だけが塀の上にいたのですけれど・・・

昨日は暖かい日だったので、子猫たちが3匹で寛いでました。母猫の姿はありません。
どうやら、棒樫が繁っているので上空を飛ぶカラスからは見えない、カーポートの屋根の下も見えないということで、「安全区画」なんでしょう。

夕方までいましたし、夜は母猫が戻って警戒してました。

子猫たちは、生まれて1ヶ月くらいでしょうか?
まだ母乳で育っていると思います。1匹は、全身が黒い黒猫、他の2匹は、お母さんと同じグレータピーとでも言うんでしょうか、灰色の縞模様です。
可愛い子たちですが、馴れてしまうといけないので、基本的には無視しながら接してます。

楽々亭の庭には、たくさんの猫たちがやってきます。困るのは、うんちですね。

それと、気づかないところでのオシッコも・・・これは、気づかずに靴の裏に臭いがついて、その臭いに気づいた我が家の猫たちが、テリトリーを主張してシュとマーキングするんです。こちらの方が強烈です。

これから、お出掛けの時には、クルマの車体下を点検する安全確認動作が必要です。

帰宅して、直ぐのクルマはエンジンが暖かいので、子猫はすぐに潜り込みますからね。

我が家では餌も与えてないのですが、壁の横を通行する人たちの中に「夜間に餌やり」をする人がいるようです。マンションとか、借家で動物を飼えない人でしょうが、ポケットに餌の袋を忍ばせて、散歩を装って密かにやってます。毎度楽々は現行犯で見つけた時は、注意してるんですけれどね。

「貴方は、動物の為と思ってやってるんでしょうが、猫が増えると子猫はカラスに狙われるし、我が家は、猫の糞害に困ってます。貴方の責任で飼うならば良いけれど、単なる愛玩の気持ちで、餌をやるのは、猫にも人間にも迷惑です」

可愛い子猫たちですが、成猫になるのはどれだけでしょう。
野良猫の人生は、短いけれど・・・・。


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