昨夜、外出から帰宅して、夕飯を食べた後に、
このところ恒例の夜散歩に出掛けた我が家の相方・・・

門を出てから、数分してから楽々の携帯がなりました。

家から200mほどのところで、交通事故に遭ったのです。
楽々も緊急出動

横断歩道を歩いていて、右折車に左太もも上部を当てられて転倒・・・

当てられた太腿上部と手をついた時に打った肘が痛いとようです。
手順に従い、警察を呼び、救急車を要請

救急車は、歩けるし、話せるし、骨折もないようなので、「自分で病院に行けますか?」との
ことで、撤収。楽々が病院まで送り、診察でした。

帰宅したのは、午後10時半頃でした。

今回の事故・・・
●薄暮というよりももう暗くなってましたので、目立つ反射材の着用をしてなかった
●お互いに高齢者だったので、暗いところが見にくい
●横断歩道の信号が青になってたので、横断歩道の手前から少し加速して歩いた
●相手は、直進車を見ていて、横断歩道に入ってきた相方を視認するのが遅れた
●相手は、右折したいので、交差点で急アクセルをした

こんな事が原因だと思います。

秋のこの季節は、薄暮が危ないのですけれど、暗くなればさらに悪いんですね。

反射材を着用せず、黒い服装だったのもいけません。目立ちませんからね。
それと、横断歩道は、安心という手前勝手な感覚もいけません。右折車などがあるんだと危険予知すべきでした。

熟年世代は、人生経験がある為に、自分の感覚は正しいという思いこみがあります。
見えてるものに衝突するような人はいないのですが、加齢によって視力も落ちてるということや、五感が鈍っていることを自覚すべきでしょうね。

日中でも、熟年、恒例世代が4車線の道路を横断してる姿を良く見ます。

この季節には、気をつけたい交通事故です。

転倒したので、打ち身はありますが、骨折はないようです。
救急病院では、通院可能の病院で見て貰って下さいとのことなので、今日か明日には、再診に行く予定の相方です。

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