昨日、マイカーでウロウロしていた時に、信号待ちで、フト右隣に停車しているクルマを見ると・・・

助手席には、男の子がシートベルトして座ってました。運転しているお母さんをみると・・・



なんと、もう一人の子供・・赤ちゃんを前抱きにして運転しているのです。
これって、事故ったら赤ちゃんを自分の体重、あるいはエアバッグで挟んでしまい、潰れてしまうのではないでしょうか・・・

前抱きして運転できるということは、赤ちゃんは、6ヶ月程度でしょう。

この方は、親として完全に失格です。
親の最大の義務は、幼子の生命を他人から守るということです。

我が子なんですから、「もしも、事故ったら・・・」とは考えないのでしょうか・・・
シートベルトはしてましたが、自分の上半身が、急ブレーキを踏めば倒れるとは考えないのかな・・・

他人のことでしたが、こういう安易な親がいるとは信じられません。

わが家のゆーちゃんも最近は、甘えてしまってチャイルドシートに乗るのに抵抗する時があります。楽々のクルマの時はそうでもないんですが、親が2人いる時に、わがままが出ます。こういう時には、厳しく叱っています。ルールではありますが、危険なことですから・・・

それにしても楽々の子育ての時代・・・・30年前は、シートベルトの着用義務もなかったし、チャイルドシートも強制ではなかったから、相当にいい加減でしたね。事故もなく、済んだから良かったのですが、時代が変わると「怖い」と思うことが違ってきます。





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