エステはもうしてないのですが、化粧品を気に入ってくれてるお客様には引き続きこちらで買ってお届けしてます。
化粧品がなくなる二ヶ月おきにお客様の最寄りの駅近くでお茶してお渡ししてます。
この際に、ほぼ化粧品とは無関係のお互いに色んなお話をしてます。
ネットや電話でも買えるのですが、この関係は楽しくてずっと続けたいと言ってくれるので有り難く思ってます。
そこで隣の席に赤ちゃん連れのお母さんとサラリーマン風の男性が居ました。
その赤ちゃんはとっても愛想が良くて斜め前のお客様にニコニコしていました。
あまりにニコニコするのでお客様も意識がそっちに行ってました。
そして私の肩をポンポンと叩いて呼ぶのでこの可愛さにこちらもご機嫌でした。
そんな中でお母さんが『この子は人見知りなのにおばちゃんだと機嫌が良いんだ』とサラリーマン達に話してました。
思わずなんですと❓って耳を疑いました。
席が密着してるこの距離で隣の私達に聞こえてますけども!
思わず二人で引きつり笑いをしてしまいました。
おばちゃんにおばちゃんって言うんじゃないよ〜
そんな中でその夜の事
私は霊感があるようでよく見てしまったり触られたりします。
その日は子供達がやって来ました。
子供達の笑い声が聞こえてこの霊は怖くないなと思いました。
怖い霊と怖くないなと思う霊が居ます。
そしてその子供が私に『おしゃべりおばちゃん』と笑いながら言って膝をポンと叩きました。
死んでる輩にもおばちゃんって言われたぁ〜と朝、旦那さんに話しました。
そしたら一言『おばちゃんだと思ってないあんたにビックリだよ〜』って言い放ちました。
えっ〜
『あんたはもうババアなんだよ〜』
思わず両耳を抑えて『あわわわわ〜』聞こえないふりをした訳です。
気持ちだけはおばちゃんと呼びたくないんだよ〜と朝から叫んだ私でした。
しかもおしゃべりってそんなに喋ってるかね?
認めない私なのでした